自宅のDIY体験談:奈良県在住 R.I様(主婦)

塗るだけ簡単で見違える!浴室塗装でプチ親孝行

※ こちらは実際に自宅でDIYをされている方の “体験談” のため、ロイモールにて取り扱いのない商品もございますので、予めご了承くださいませ。

実家に帰ったら、浴室がひどいことになっていた

年末、久しぶりに実家に帰り、手を洗いに入った浴室でギョッとしました。
ただでさえ湿気のこもりやすい場所な上、浴室暖房機を後付けにしたせいで窓が開かなくなり、写真でみていただければおわかりの通り、カビカビのガビガビだったのです。
これは、ちょっとやそっとこすって洗ったくらいではどうなるものでもない状態。しかも両親はふたりとも75歳以上。そんな重労働はできない年頃。
「あかん…これはあかんヤツや」
何か邪悪なものでも巣くっていそうな気配のする浴室で、ゆったりリラックスできるはずもありません。
「どうしたものか…」と考えを巡らせた私。ふと思い出したのは幼少期の記憶でした。

そうだ!上から色を塗ったらいいんじゃない?

まだ、父が若く元気だったころ、DIY好きな彼は、よく棚などを作っていました。以前に浴室がガビガビになったときも、父が自ら塗装をしていたのでした。

「あのときみたいに、上から色を塗ったらいいんじゃない?」

そう思い立ったが吉日。早速ホームセンターに道具を買いにいった私。ペンキは「浴室壁用」というのがありました。色は浴槽にそろえてライトピンクを選択。ペンキのほかに…刷毛、ローラー、ローラーを長くするための棒などをバラバラにカゴに入れていると、なんと「初心者キット」なるものが。ローラー、ローラー用スポンジ、刷毛、ペンキを入れるトレイに、なんとマスキングテープと缶開けまで付いていました。
「すごい!これいい!」と早速購入。
この「缶開け」、見た時は「そんなのいる?」という感じだったのですが、それが素人の浅はかさ。後で思い切り効力を発揮してくれたのです。

娘と一緒にヌリヌリ。1日がかりの大奮闘

さぁ、塗るぞー!と意気込んだものの、実は塗る前の準備が意外と面倒くさいのです。ペンキがついてはいけないところをマスキングテープで目張りをしたり、カバーで覆ったりします。浴室にブルーシートは大きすぎるので、床や浴槽にはゴミ袋を開いて貼りました。ちなみに水性塗料は、乾くまでに拭けば簡単に取れます。でも、いろいろなところにポタポタと落ちますし手にも付くので、手袋やカバーリングはした方が無難です。カバーリングを終え、天井を塗るための室内脚立も準備して、いよいよ塗装です。

しかし最初の難関が。ペンキ缶のフタが固い。ひっくり返してぶちまけるのもイヤなので、慎重に開けようとするのですが、びくともしません。「あ、割りばしでこじ開ける?」と思いつたのですが、「バキッ」…すぐに折れてしまいました。
「あ、このための缶開けか」とようやく缶開けの存在を思い出し(素人すぎます)、テコの原理を利用してやっとのことで開けました。フタは、缶開けが若干曲がってしまうほどしっかり閉まっていました。
ようやくペンキをトレイに出し、ローラーにゴロゴロとなじませて壁に。塗った瞬間
「!?」ガビガビの壁が見事になくなり、きれいなライトピンクに。

なにこれ、めちゃくちゃ気持ちいい!!

娘も「私もー!私も塗るー」と大はしゃぎ。二人で楽しいヌリヌリタイムの始まりです。
…2時間程度、夢中でヌリヌリしていた二人に、第2の難関が。
「もういい」と娘。飽きてきた様子。
「背中痛い…」と中年の私にも疲労が。
一旦、作業をやめてお茶にすると、なんだかダラダラとテレビまで見始める始末。
「おーい、作業の続きはー?お風呂入れなくなるやーん」と母に促され、作業に戻ります。

すごい達成感と爽快感!

その後、黙々と作業を続け、全行程約6時間程度で塗装は完了しました。
ローラーは楽しかったし、すぐに大部分が塗れましたが、細い所を刷毛で塗るのに時間がかかりました。
塗りムラがあるのもご愛敬。初めてにしては上出来じゃない?とひとり悦に入ったのでした。ひとつの仕事をやり終えた達成感がものすごくありました。両親もとても喜んでくれました。ちょっとは親孝行になりましたかね。
1日乾かして、翌日、明るくなった浴室で娘と爽やかに風呂タイムを過ごしました。

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