チェーンはペダルを漕いで車輪を回す大事な部品です。チェーン専用のオイルを使ってまめに注油をおこないましょう。ガチャガチャ音がするようならチェーンがたるんでしまっているので外れやすくなります。チェーン調整用のナットを回して、たるみが1,2cmになるように調整をおこないましょう。
1. 余分な汚れを落としてから、チェーンのひとつひとつに注油します。雑巾を添えながらおこないましょう。

2. ペダルをゆっくり逆回転させてオイルを馴染ませます。
3. 時間を置いて余分なオイルを拭き取ってください。余分なオイルが付いたままだとホコリや汚れをつきやすくなります。

※ブレーキ部分には利きが悪くなってしまうので、注油はおこなわないで下さい。
夕方以降に自転車に乗る場合はライトのチェックもおこないましょう。車輪を回してもライトがつかない場合は球切れか配線の不具合などが考えられます。不具合に応じて対処をおこないましょう。
自転車を安全に乗るために最も大事な部品がブレーキ。乗車前には必ず点検するようにしましょう。
ブレーキを握った時に1/2から1/3のすき間ができるくらいまでにブレーキがしっかり利いて自転車が停まるかチェックをおこないましょう。
✔ ブレーキワイヤーの調整

ブレーキワイヤーのナットを緩めて調整をおこないます。作業後は必ずナットをしっかり締めておきましょう。ワイヤーが切れていたり、破損している場合は新しいものと交換します。
✔ ブレーキシューの交換

ブレーキシューがすり減っている場合は新しい部分と交換しましょう。
ブレーキ部分は不具合があると大きな事故にもつながりかねません。ブレーキに不具合を感じたら専門店で必ず点検をおこなってください。
自転車に乗った状態でタイヤが地面に接する長さは10cm程度が適正な空気圧です。空気圧が低くても高くてもパンクや損傷の原因になります。長期間乗らない場合も空気が減ってしまうので、事前に確認しておきましょう。
自転車がパンクしてしまうというトラブル。よく自転車を使う方にとっては足がなくなるのは困るものです。パンク修理も自分で直すことができます。コツを覚えると難しくはありません。便利なパンク修理セットも販売されているのでよく自転車を使う方は一つ常備しておくといいでしょう。
まずはパンクの原因を探ります。タイヤを回して異物が刺さっていないかチェックします。もし釘や画鋲などが刺さってパンクをしていたら、チューブの穴の位置が予想できるようバルブから距離をチェックしておきます。パンク位置がわかると修理が早く終わります。 特に異物が見当たらない場合はバルブから空気が抜けていないか確認しましょう。薄めた洗剤を筆でバルブに塗り、泡が出るようならバルブの空気漏れです。バルブのゴム交換をおこないましょう。
1. バルブを抜く
バルブをとめているナットを外して、バルブ本体を外します。

2. バルブに本体についている虫ゴムを交換します。もし虫ゴムの劣化で空気が漏れていた場合はこのゴムだけの交換で修理完了です。劣化の場合は虫ゴムがボロボロになっています。虫ゴムの交換時期の目安はおおよそ年に1回くらいです。

虫ゴム交換をしてもパンクが直らない場合はチューブのパンクと考えられます。
1. バルブのナットを外し、バルブ本体を外してタイヤの空気を抜きます。そして根本のナットを外します。細かいパーツがなくならないように器や空き箱に入れておきましょう。

2. リムとタイヤの間にタイヤレバーを差し込み、タイヤを起こすように倒します。そしてタイヤレバーの切り欠き部分をスポークにかけて固定します。20cm程度離した箇所に2本目を同様に差し込みます。
タイヤレバーを使う場合は、チューブを傷めないように気を付けてください。力任せに作業しないようにしましょう。

3. タイヤとリムのすき間に指を入れて、タイヤを外します。そしてバルブをリムに押し込みチューブを外します。

4.パンク箇所を探します。空気入れを使って膨らませたチューブを、水を入れたバケツに浸けます。穴があいた箇所から空気が漏れてくるので、穴を見つけたら印をつけておきましょう。パンクは一ヶ所だけとは限らないので、順番に回しながら空気泡が出ないかチェックしましょう。

5. 穴部分の水気をよく拭き取り、紙やすりや表面を軽く荒らします。ゴム系の専用接着剤を薄く塗り広げます。

6. 接着剤が乾いた後に上からパッチを貼り付けます。タイヤレバーなどで強く押して圧着させます。圧着後、透明フィルムを剥がします。

7. バルブの部分から先に入れ、チューブを元に戻します。この時、少し空気を入れておくと作業が楽になります。
最後に道路交通法を簡単にまとめました。ルールを守って事故のない自転車ライフを楽しみましょう。
◆ 通行

・自転車は車道通行が基本です。歩道通行する場合は車道側を徐行しましょう。
・車道の左側を通行しましょう。右側通行は禁止です。
◆ 走行中の禁止事項

・自転車の並進、2人乗り(6歳未満の子どもはチャイルドシート利用で乗車可)
・走行中の携帯電話、イヤホン、ヘッドホン使用
・傘差し運転
・無灯火
・整備不良(ブレーキの整備不良は5万円以下の罰金)

自転車も違反をすると罰金が科せられます。交通ルールをしっかり守りましょう。

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