自宅のDIY体験談:京都府在住 ユキマル(ライター)

玄関わきの狭いスペースにぴったりの衣装ラックをDIY

※ こちらは実際に自宅でDIYをされている方の “体験談” のため、ロイモールにて取り扱いのない商品もございますので、予めご了承くださいませ。

玄関わきの狭いスペースにぴったりの衣装ラックをDIY

毎朝、10kmのジョギングが日課です。それでジョギング用のウェアやちょっと外出するときにはおるジャケットなどをかけるラックが玄関脇に欲しい、ここに衣装ラックがあったらどんなに便利だろうかと、常々そう思っていました。
それで、イケアをはじめ、さまざまな家具店を探しましたが、ピッタリ収まってしっくりくるものがどうしても見つかりません。インターネットで探してもチープな既製品ばかりで、気に入ったラックがありませんでした。

それならば、自分でDIYして作れば良いのではないかと考えるようになりました。オーダーメイドで作るのだったら、ラックには電話を置くスペースや、本や雑誌を並べるスペースなども設けよう。コンパクトにさまざまなモノが収納できて、ここのラックだけで日常使いに必要なものがすべてそろうようにしたいと考えました。

狭いスペースなので縦に収納できるラックを考えました

スペースは狭いけれど天井高があるので、縦にたっぷり収納できるラックを考えました。
ホームセンターなどで販売されている鉄筋を溶接することで、簡単にフレームが作れます。さっそく、イメージ図を何枚かメモ用紙に描きました。

簡単なイメージ図(兼設計図)を描きながら、必要な材料を洗い出してリストアップして行きます。ホームセンターは、さまざまな材料が販売されているだけでなく、思い思いの寸法でカットもしてくれるのでとても便利です。
基本となる骨格フレームは8ミリ径の鉄筋で構成します。1550mm×4本、550mm×2本、250mm×2本の鉄筋をリストアップして、ホームセンターでカットしてもらいました。あとは600mm×245mmの板も購入。材料はこれだけです。

ホームセンターで購入した鉄筋でフレームを作ります

さっそく、ホームセンターで購入してカットしてもらった鉄筋でフレームの制作に取りかかります。最初に溶接機で三角の部分を2つ作って、その間をつなぐ2本の鉄筋を溶接して、骨格フレームは完成です。溶接作業に要する時間は1時間ほどでした。

溶接が終わったら、溶接の際にできるヒュームを取り除いて、スプレー缶で黒の塗装を行います。塗装は鉄の素材感を残すため、簡単に1回だけのスプレーで済ませました。

溶接は火花が飛び散るので、コンクリート床の上に耐火煉瓦を置いて作業します。私の場合はベランダで行いましたが、広くて安全な場所がおすすめです。車がある駐車場などはおすすめできません。火気のない安全な場所で溶接しましょう。

フレームができたら、ホームセンターでカットした板を設置。今回は板の上にワイン箱を置いて、その上に電話スペースを設けました。ワイン箱は本棚も兼ねています。
溶接機(家庭電源100V用)
仕上げ作業として、床に傷を付けないようにゴム製のキャップを装着。さらにその下には木製の板。

ここだけで日常生活が完結するミニマムなラックが完成

玄関脇にピッタリサイズのラックが完成しました。ラックには吊るすタイプの収納ボックスも取り付けています。この吊るせる収納ボックスのお陰で、Tシャツや靴下などの小物がコンパクトに整理整頓できました。

また、パンツなどがかけられる棒状のフックを溶接して取り付けました。この棒を取り付けることによって、ラック上に収納ボックスが置けます。収納ボックスには、吊るすタイプの収納ボックスに入りきらない、下着やTシャツなどを収納します。

このラックをDIYで制作してから、玄関脇で素早く着替えて、早朝にスムーズにジョギングに出かけられるようになりました。ジョギングだけでなく、日常的に着る服はすべてこのラックにかけておくようにしています。生活で必要なものはすべてこのラックで完結している感じです。

シンプルでストイック、ミニマムな雰囲気のラックがとても気に入っています。
(以下完成写真)

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