水やり対策

植物の栽培には日々の世話が大切です。中でも絶対に忘れてはいけないのが水やりでしょう。植物の成長には水は欠かせないもの。でも、水やりは簡単なようでいて案外奥が深く、また思いのほか手間のかかるものでもあります。

それに、大切な植物のためとはいえ、水を与えるためには一日の行動がどうしてもある程度縛られてしまいますし、またつい忘れてしまうこともあるでしょう。さらに悩みどころなのが不意の外出や旅行のときです。自分の手で水を与えられない場合どうしたらいいのでしょう。

そんな植物への水やりに関しての悩みどころや、そのコツ、留守中でも自動的に水やりが行える便利なグッズなどを紹介します。

季節に合わせた水やりの方法

気温の高い真夏は土から水がどんどん蒸発してしまいます。屋外での栽培では、夏は朝と夕の二回水やりを欠かさないようにします。広い菜園などに効率的に水まきをする場合は園芸用のスプリンクラーなどを使うと良いでしょう。注意点は日差しが強くなる昼には水を与えないこと。鉢や土に日差しが当たり、水が沸騰して根を痛めてしまいます。注意してください。逆に気温の下がる冬場は水の蒸発量も減る上、根が水を吸い上げる力が落ちます、そのため水やりは控えめにします。土が乾いたのを確認してから植物にあった量の水を与えましょう。ポイントは水の量を控えるのではなく与える頻度を減らすということです。
広い菜園の水やりに便利な園芸用のスプリンクラー

短期間の留守の間の水やり

水やりを忘れても半日や一日くらいならそれほど問題は起きないでしょう。

しかし、夏など暑い季節は別です。たった一日、水やりを忘れただけで植物が全滅、なんてこともありえます。もし日帰りや一泊旅行など、短期間留守にする場合は、出かける前にたっぷりと水を与え、できるだけ土が乾燥しないようします。真夏でなければそれだけでも十分効果的です。

しかし猛暑の日なら半日で土が乾燥してしまうこともあります。鉢やプランターならば直接日差しがあたる場所を避け、日陰などに避難させて極力乾燥を防ぎましょう。小さな鉢なら室内やお風呂場など湿気の多い場所に移動させておくというのも良いアイデアです。移動のできない菜園などの場合は、遮光ネットで日差しをさえぎったり、マルチングや敷き藁などで土の表面を覆い、乾燥を遅らせるというのも効果的です。

簡易給水機を使用する

ペットボトルを使った簡易的な自動給水機を使うのもいいでしょう。簡単なのは水を入れたペットボトルに園芸用の麻ひもを浸け、反対側のひもの先端を鉢の土に伝わせるというものです。コツはひもの両端に重しを結び付けておくこと。

こうすることで、ひもがペットボトルや鉢から落ちてしまうことを防ぎます。これでひもを伝わり適度に鉢に水を与えることができます。与えられる水の量は少ないですが小さな鉢程度ならこれでも十分効果的です。ほかには、ペットボトルの先端に器具をつけ、逆さにして土に刺しておくという自動給水アイテムもオススメです。

ペットボトルのサイズによりますが、1~3日は十分持つはずです。ただし、先端をあまり深く刺しすぎると根を傷つけることがあります。また、真夏の日中はペットボトル内の水が熱せられ根を傷めてしまう可能性もあります。長期の使用や日差しが強い場所での使用には注意して下さい。
先端に器具を装着して、逆さにして土に刺すだけの簡易的なペットボトル給水機。

長期間の留守の間の水やり

長期間留守にする場合はタイマー式の自動灌水装置を使うことをオススメします。蛇口にタイマー付きのポンプを設置し、植物の周囲に這わしたチューブでプランターや菜園に自動的に水やりをしてくれるというものです。

タイマーをセットしておくことで、水やりの開始時間や頻度を設定でき、留守中でも確実な水やりが可能です。菜園やお庭の近くに自由に使える蛇口が必要な上、タイマーやチューブなどにそれなりの費用がかかりますが、確実な水やりができるので留守中でも安心です。また、普段からタイマーをセットしておけば毎日の水やりを忘れることも防げます。
蛇口に直接接続して定期的に水を与えてくれる自動潅水装置。
チューブに開いた小さな穴から点滴のように植物の根元に水が与えられます。
タイマーによって潅水開始時間や頻度を設定できます。

まとめ

植物の種類や季節に合わせて、適切な量をちょうど良いタイミングで与える必要のある水。その行為自体はとても簡単なことですし、毎日の習慣にしてしまえばそれほど負担ではありません。でも、それが毎日となると、完璧にこなすのは植物栽培のベテランでも面倒に感じることはあるでしょう。

また、つい忘れてしまったり、体調が悪く水やりを行えないなどということもあるかもしれません。でも、植物はたった数日水やりを忘れただけで、枯れてしまうこともあるのです。一度でもそんな経験をしたことがあるならば、水やりの方法を見直し、自動潅水機などの便利な道具を使ってみてはいかがでしょうか。

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