種のまきかた

タネのまきかたにも種類があります。
タネの袋には適したまき方が表示されているので、タネまきから楽しんでみましょう。

タネから植物を育てる場合、タネまきした場所でそのまま収穫まで育てる直まき栽培と、まき箱などにタネまきしてポットなどに植え替え、その苗を育苗後に定植する方法があります。

タネまきには、すじまき、点まき、ばらまきの3つの方法があります。これはタネの大きさ、発芽率、成長速度、苗になったときの性質の違いによって使い分けています。

プランターには鉢底石を敷き、用土を入れてあります。

 

すじまき

すじまきは、用土の表面にすじを作り、同じ間隔で列状にまく方法です。発芽時に苗が横に並んでいるので、間引きをする際に苗の善し悪しが見分けやすくなります。

 

点まき

土に丸い穴を等間隔に数か所あけて、タネを一か所あたり1~3粒ずつまく方法です。タネの数が少ないので、発芽後に間引きの手間がかからず、苗同士の距離をとっているので、比較的大きくなるまで栽培できます。

 

ばらまき

用土の表面全体にまく方法で、タネの重なりを気にせず、できるだけ均一にまきます。

 

タネまきは、芽吹きや小さな双葉など、植物の成長を楽しむことができます。
タネの袋には適したまき方が表示されていますので、ぜひタネまきから楽しんではいかがでしょうか。

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