自宅のDIY体験談:北海道在住 Y.K(専業主婦)
いま欲しい!を叶える我が家のためのDIY
※ こちらは実際に自宅でDIYをされている方の “体験談” のため、ロイモールにて取り扱いのない商品もございますので、予めご了承くださいませ。

3人兄弟が一度に座れるダイニングの椅子が欲しい!

我が家では、3年前にDIYで作成したダイニングテーブルに合う椅子が必要でした。
ダイニングテーブルは横幅が約180センチ、奥行きが約60センチ。
小さい子の安全を考えて、高さは少し低めの60センチにしてあります。
このテーブルに子供たち3人が並んで座って食事しているところを眺めたかったのです。
当初、事前に買っておいた3人掛けのソファーに座りこのダイニングで食事をする予定でした。
しかし3兄弟のパワーに負けあっという間にソファーはボロボロになってしまいました。
けれどもこの地域にはリーズナブルに利用できる家具屋さんがないのです。
改めてソファーを買い直す資金もなく、困り果てていました。

なんとかして我が家に合う長椅子を手に入れたい!

この地方では大型店舗がある街まで車で4時間はかかるため、簡単にはショッピングができません。
そこで資金が乏しいときにまず頭に浮かぶのは「自分で作ろう!」ということです。
さっそく地元のホームセンターへ材料の調査に向かいました。
できるだけ安価で、かつ丈夫に仕上げなければいけないので、材料は木材に決定しました。
比較的安価なホワイトウッドの木材をいつも好んで使用しています。
食事の際に飲み物をこぼしても染み込まないように塗装も調達しておきます。
これらを使って、ダイニングテーブルにぴったりのベンチを作ることに決めました。
目標は長男と次男、三男の体格差がある3人が座りやすいものであること。
翌朝、子供たちが出かけてからさっそく作業に入ります。

木材を切って磨いて塗装して組む!

まずは設計図のようなものをメモ紙に描いてみました。
脚や座面の寸法を決めるのはもちろんですが、板の厚さを無視していないかの確認も重要です。
ネジを回すスペースを考慮して、組んでいく順番もある程度決めておきます。
何度も見直し、納得できたら次は木材を切ります。
我が家ではジグソーという電動のノコギリのようなものを使用しています。
ジグソーを使うとあっという間に作業が完了するので重宝します。
切断後は全体をサンダーで磨きます。
完成後にトゲが刺さらないように丁寧に。
最終的には木材の全ての面を目の細かいペーパーでやすりかけする必要があります。
そしてつるつるになった表面に塗装をします。
ムラにならないように薄くのばして2度塗りしました。
塗装が乾くまでの間で昼食をとり、残っていた家事を片付けます。
そして午後からはインパクトドライバーを使って組みたてに入りました。
まずドリルビットを使って下穴を開け、脚部分から組みます。
椅子や机を作るときにもっとも重要な脚の組み立て。
ここが歪んでしまうと完成後に全体が揺れる原因になるので慎重に取り組む必要がありました。
今回は横板をはめる溝を事前に掘っておいたので、比較的歪みが少なく固定できた気がします。
脚が組み終わったら座面の板を渡します。
その後手すり部分、背もたれと組んで完成です。

我が家専用の椅子ができた!

今回のベンチの作業日数は丸1日。
買い物を含めても丸2日です。
ありがたいことに貰い物の板を使用した部分もあるので、数千円程度の買い物で材料が揃うというラッキーな面もありました。
そして何よりも、子供たちがお気に入りのダイニングテーブルで料理をおいしいと食べてくれている光景。
それを目の端に眺めながら家事をこなすことが毎日楽しみになりました。
まさに夢に見ていた理想を、現実に手に入れた瞬間でした。
理想にピッタリとフィットした現実を作れるのは自分の手だけなのかもしれません。
だからDIYはやめられない!と改めて感じた瞬間でもありました。
ちなみに、ベンチとしては重大なミスもなく完成したはずでした。
ところがダイニングテーブルと合わせるとサイズがピッタリ過ぎて出入りしにくいという欠点が見つかりました。
DIYではこんな発見がたまに見られるのですが、そういうことも含めて家族が好きになってくれる家具を作れたことに満足感や充足感を感じるのでした。
(以下完成写真)

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