自宅のDIY体験談:長野県在住 Y.E様(建築業)
空間を利用する趣味重視のDIY
※ こちらは実際に自宅でDIYをされている方の “体験談” のため、ロイモールにて取り扱いのない商品もございますので、予めご了承くださいませ。

空白のスペースの活用

賃貸では部屋のスペースが限られてしまうため、どうにかして天井までのスペースを有効活用して、自分の好きなものを飾ったり、収納したりできる場所を作れないかと思っていました。壁に穴をあけたり壁紙を貼り直したりすることはできないため、気軽に大型DIYをすることができません。しかし、自分の性格上どうしても賃貸ではありますが、自分好みの部屋をつくりたく、今回のDIYを決断しました。

スペースを有効活用するために…

まず、生活の上で一番よく視界に入ってくるものが、テレビです。テレビボードは多くのスペースを無駄にしていると思い、どうにかして天井までのスペースを有効に活用できないか、と考えました。コード類に関しましても、乱れているお家を見ることが多くありましたので、見えない場所にきれいに、を目標に考えました。そして、今回はテレビだけを中心に考えたのではなく、収納及び自分の好きなものも同時に「見せる収納」を考え、制作しました。

部屋全体を考えてモノを創る

まず、部屋全体の寸法をはかり、間取りを見直しました。テレビを置く位置によって日差しが入り込んで見えにくくなってしまったり逆光になってしまったりと、意外と様々な問題がありますので、CADを使って間取りを見直しました。

そして、夢だった「壁掛けテレビ」にするため、テレビをまず中心に考え、設計図を書きました。
設計図を書くにつれて、今回のDIYで元々の目標が薄れてしまうことがありますので、まず順位付けをしました。テレビの次は収納。設計図で無駄なスペースに収納を付ける。今回は「見せる収納」だったので、棚にしました。大好きなお酒もかっこよくディスプレイしたかったので、間接照明を付けることにしました。

設計図が出来上がったら今度は材料の調達。事前に近くのホームセンターに何度も足を運び、どんな材料があるか、どんな金具があるか、等々調査に行きました。足を運ぶことによって、さらに想像力が膨らみ、やる気も出てきました。

今回は一番大きい材料で2×4の3640mmサイズを運ぶことになるので、車が必要です。ホームセンターにて貸し出しをしていたので、軽トラックに積んで、材料を加工します。ホームセンターでカットしてもらうこともできるのですが、すべて自分でやりたい希望があったので、友人に丸ノコ、インパクトドライバー、差し金等々を借りました。

私は賃貸のDIYでしたので、借間に傷がつかないよう、ブルーシートや養生などで、部屋を保護しました。

設計図に従って、墨だし→ビス打ち→テレビ棚完成へと進みます。

丸ノコにて切断、差し金にて墨だし。細かな作業ですが、慎重に行います。ビス打ちは下穴をドリルビットにて開けてあげると木が割れにくいです。

電気工事については資格が必要ですから気を付けましょう。
コードの問題はテレビ棚の裏に配線し、掃除もしやすいようにします。
今回はエアコンがテレビ棚の後方にあるため、送風口の配慮も忘れずに調節しました。

趣味も楽しめる想い通りのDIY

壁掛けテレビにすることによって、以前よりすっきりしました。
賃貸は収納が少ない部屋だったため、置くところが増え、部屋全体の印象も変わりました。
照明を増やすことによって自分好みの部屋に近づいてきました。
人の家と違うもの、使いやすいように自分で設計して作る。DIYの本来の目的を達成することができました。

掃除の問題もコードをまとめて、棚後ろに収納することで解決です。
材料の調達の際に、金具等様々なものを見ることができたので、より良いものになったと思います。木取り図でどんな端材が出るかわかっていたので、それを利用してサイドテーブルも作ることができました。
(以下完成写真)
端材で作成したサイドテーブル

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