木工用塗料には大きく分けて、木材の表面に色をのせるペイントタイプと、木材の質感を生かすステインの2種類があります。それぞれの代表的な使い方をご紹介します。
ペイントタイプは、色数も豊富で原色に近い色から、パステル調、アーリーアメリカン調など色味も沢山あります。今回はスパイスラックに白とブルー系の2色を使った塗り分けをご紹介します。
作業テーブルは汚れないようにマスカーなどで養生してください。
スパイスラック全体を水ぶきしてホコリや汚れを取り除いてください。
始めに青色を塗りますので、白を塗る部分の境目をマスキングテープで養生します。
マスキングテープは浮かないようにしっかりと貼ってください。
塗りにくい内側や隅から塗り始めてください。
木材の小口は塗料を良く吸うのでハケを軽く叩くようにしながらしっかりと色を入れてください。
ペイントの基本は2回塗り仕上げですが、色の濃いペイントは1回塗りで下地が透けてなければ問題ありません。青色が塗り終わったら乾く前にマスキングテープを外します。
青色部分がしっかり乾いてから次に白を塗るので、境目となる青色部分をマスキングテープで養生します。
白色を塗っていきます。
表面が乾くまで待ちます。
1回塗りでは下地が透けてみえる白系は2回塗りで仕上げます。
2色に塗り分けたスパイスラックの完成です。
次は、水性ステインを使って木材の質感を生かしたウォルナット風に仕上げてみましょう。キャリーボックスでご紹介します。
キャリーボックス全体を水ぶきしてホコリや汚れを取り除いてください。

内側や隅の塗りずらい場所から塗り始めてください。
木材の小口は塗料を良く吸うのでハケを軽く叩くようにしながらしっかりと色を入れてください。
1回目の塗りが終わりました。
このままでも良いのですが、もう少しウォルナットの色に近づけたい場合は、1回目が乾いてからもう一度塗ってください。
1回目よりも少し濃く仕上げることができます。
表面が乾いたら完成です。

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