自宅のDIY体験談:栃木県在住 むく太郎様(会社員)

場所を取っていたTV周りをスッキリした印象に!安価で使える材料で魅せるコーナーラックをDIY

※こちらは実際に自宅でDIYをされている方の “体験談” のため、ロイモールにて取り扱いのない商品もございますので、予めご了承くださいませ。

私は、民家を改装してお店をつくるという経験からDIYにのめり込み、週に1度は何かをつくっているほどDIYが大好きです。始めてからもうすぐ3年経ちますがその間様々な家具をつくったり、部屋の造作を自分で手掛けてきました。
やりはじめのころに比べると腕も格段と上がった気がします。
今回は、実家の母親からの相談でムダにスペースをとって部屋の隅を重たい印象にしていたテレビ周りをスッキリしてほしいとのこと。
じっくり考えた結果、造り付けのコーナーラックをDIYすることにしました。

実家のテレビ周りは問題だらけ!配線・スペースのムダ・溜まった汚れ・・・

こちらが部屋のTV周り。32インチの液晶テレビがこれまた不相応な和室に置かれたテレビ台に乗っています。収納内にはあまり使わなくなったDVDプレイヤーとなぜか入っているお煎餅の空き缶。すでに見えてくるスペースのムダ。
(和室にフローリング材を敷いているのは、ご愛嬌ということで・・・)
そんな感じで多々問題ありの実家リビング。でも、それだけやりがいはあります!
さぁ、問題はここだけではありません。テレビの裏側をのぞき込むと・・・。

目を覆いたくなるし、本当は見せるのも躊躇しましたが、現実をしっかりと受け止めなければいけません。

モデムや無線LANルーター、延長コードや使っていないHDMIコードやアダプター。
それが複雑に絡み合って、しかもホコリまみれ。故障や事故の原因にもなってもおかしくありません。
早急に対処が必要ということで、DIYでこれを解決していきたいと思います。
目を覆いたくなるし、本当は見せるのも躊躇しましたが、現実をしっかりと受け止めなければいけません。

 

見た目もすっきりさせ、掃除も容易にできるよう造り付けTVラックをDIY!

完成したものはこちら。

部屋の隅を利用して、造り付けのコーナーラックをDIYしました。
一見、難しそうな壁付けも道具や仕組みが分かれば簡単に行うことが出来ます。

 

準備する工具や材料

・インパクトドライバー(下穴用ドリルビット、ダボ錐、プラスビット)

・メジャー、さしがね、ツーバイフォー定規

・のこぎり、金づち、鉛筆、紙やすり各種

・木ねじ、ダボ

・バーナー

私がメインで使っている工具や材料はこちら。
だいたいこれが基本のセットになっていますので、これを揃えておけば幅広いDIYに対応することが出来ると思います。
その他に電動丸ノコや水平器、下地探知機なども使用しました。
それでは、壁付けTV棚をつくっていきましょう!

角材をベースに、まずは土台。

ホームセンターでもよく扱われているアカマツの角材を土台として使います。
45mmのしっかりとした厚さがあるものを選びました。
土台となる両辺の寸法を測り、カット。
上の写真のようにふちの干渉するところは、片方の角材をのこぎりでカットしてあげましょう。
下の写真のようになればOKです。

 

 

仮留めして微調整!

一歩引くとこんな感じです。
これまでのテレビ台の高さは、床から400mmでした。
今回は若干高くして、450mmに設定します。
水平をひとまず目視でとり、位置を確認しましょう。

もちろん、据え付けのケーブルなど動かせないものがあれば、干渉を避けてください。
角材のサイズもほぼジャストに決まり、間柱の間にぴったりはまっています。
フリーハンドで書いた線は、棚の面を合わせるために切り落とす部分になります。
問題がなければ、いったん取り外し、次の作業へ移ります。

 

壁の下地を探します。

続いての作業は、壁の内部にある「下地」の位置をチェック!

この機器は、「下地センサー」といって壁裏の見えない間柱を見つけてくれる優れもの。
私の家の壁は、石膏ボードのうえにクロスを貼っているためそのまま好きな場所に木ねじで先ほどの角材を留めたら、荷重に耐えられず抜け落ちてしまう危険性があります。
だからこの「下地センサー」で間柱を探し出し、木ねじを打ってもしっかり留められるということです。

使い方は簡単で、壁に当て探知ボタンを押したまま、スライドさせていきます。
そして、下地の間柱に掛かると下の写真のように赤い矢印のライトが点灯しブザーが鳴ります。

間柱発見!
左からスライドさせ、この状態になったら柱の左ふちに掛かったということ。
必ず右からもスライドさせましょう。左右のふちに掛かったら鉛筆などで印をしておきます。その印の幅を結んだ中央が柱の中央ということになりますので、ご注意ください!
(状況により正確に探知できない場合もございます)

位置を合わせ確認したら、木ねじで角材を取り付けます。
水平器を使い、しっかり水平を確認しましょう。

さらに対角線を結ぶように角材を取り付けると、コーナー棚の土台らしくなってきますね!続いて、天板となるスギの野地板を取り付けていきます。

スギの野地板を土台に合うようにカットし、取り付けます。
予め寸法にしっかり合わせてカットしておくのも良いですが、野地板は反りや歪みがきつい場合があるので、現物合わせ→寸法計測→カットの流れで作業すると、ぴたりと決まると思います。
横に並べるパターンも考えましたが、写真のような同一方向から斜めにカットするデザインに設定。
野地板はそのままだと粗く、内装には不向きな木材です。
しかも華奢で割れやすいというデメリットがあります。
その反面、価格も非常に安くて扱いやすいので、私は重宝しています。
チープな感じもしますが、しっかりとやすり掛けを施し、このように天板や板壁の材料として用いれば、問題なく使えます。
スギは柔らかく、木目もいい感じに浮かび上がってきます。
土台に木ねじで留めていきましょう。

そうそう。すっかり忘れていました、配線を通す隠し穴。
ちょうど配線が干渉せず、しっかり通せる場所の木材をカットし、再度取り付けなおしました。
これでテレビに接続されていた各種配線もばっちり。

野地板を取り付け終えれば、ひとまず完成!

野地板取り付け終了です。

最後に幕板として、正面も野地板でカバー。結構いい感じです。
奥行が深く部屋の隅を陣取っていたテレビまわりもすっきりして、部屋も広くなりました!これは完成直後のテレビのみを置いた写真になります。

 

必要なものだけ置いてすっきりさせる。

せっかくスペースを確保したので、テレビまわりのアイテムも整理整頓。
DVDプレイヤーとモデム、無線lanルーターのみを置くことにしました。
延長コードが2本ほどムダにあって、ショックでした。不要なアダプターやケーブルはまとめて物置へ。
やはり定期的な物品の整理や清掃は必須だと実感しました。

 

収納スペースにカバーを取り付け。

いくらモノが減ったとはいえ、そのまま見えた状態では見栄えがあまりよろしくありません。
角材や野地板が余っていたこともあり、収納スペース部分にカバーを製作して、取り付けてみました。

上の写真のように野地板を並べて、角材で固定。
たったこれだけですが、ちゃんとカバーになるのです。

カバーしてみました。
まるで三角形の箱にテレビが置いてあるかのよう。
微調整しながらセットしました。
蝶番や建築金具を使って、扉や蓋のようにしたほうが使い勝手がいいかもしれません。
配線の抜け穴だけ端に作っておくといいでしょう。

写真以上に現物はきれいに仕上がっています。
今回は、木材のそのままの感じを出したく、塗装は行っていません。
しっかり粗めの紙やすりで木肌を整え、最後に細かい目の紙やすりでなめらかにしていきましょう。
仕上げに細かい粉塵を濡れたぞうきんなどでしっかり取り除けばOKです。

 

やり方や考え方次第で方法はいくつもある。

材料費は2000円ほどで作ることが出来ました。
母親も「これなら見た目もすっきりしたし、掃除も容易になりそう」と満足。
新たにテレビ台を買ってもよかったのですが、「これだ!」というものって市販のアイテムだとなかなか少ないですよね。もしくは、あっても高価なもの。
「こうしたい!」というビジョンがしっかりイメージ出来ているのなら、ぜひDIYしてみませんか。暮らしを自分の手でよくするのって楽しいですよ!

 

 

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