小鳥と楽しく暮らしてみましょう!どんな小鳥とどう暮らす?

ペットブームである昨今ですが、ペット禁止の住宅事情やお金や手がかかることが理由などで、犬や猫を飼うことは諦めている方も多いのではないでしょうか。
そこで、小鳥はいかがでしょうか。
または、既に小鳥を飼われていて、飼い方に戸惑われている方もいらっしゃるのでは?

一般的に飼育しやすい代表的な小鳥の種類や、その特徴などをみていくことにしましょう。

■懐くことではトップクラス、
 見た目も綺麗な文鳥

さし餌をして育てた末の人懐っこさでは一番、手乗りの代表といってもいいのが文鳥です。
見た目もとても愛らしく、ピンクのくちばしに、黒い頭、灰色の体の桜文鳥、真っ白い雪のような体の白文鳥、ちょっと日本画から抜け出してきたような気品さえ醸し出しています。

性質としては、人懐こい反面、同じ文鳥同士では気が合わないことが多い気の荒さを見せることが少なくありません。
驚くほど熾烈な戦いをしている仲間同士もいます。
その場合は、相性の悪い小鳥は離して鳥かごを分けたほうがいいでしょう。
よく懐いた文鳥は、室内で放すと、飛んでついてきたり、ちょんちょんと歩いて後追いしてきたり、とても可愛らしいものです。

一度親と思った飼い主にはべったりな性質を持っています。
手乗りではなくとも、その鳴き声や見た目の美しさは一級です。
一般的な寿命は7~8年と、比較的飼育しやすいといえるでしょう。

■懐いて言葉も覚える、色鮮やかなインコたち

セキセイインコもとても飼いやすい小鳥です。
色は、黄色やブルー、白(アルビノ)など様々で、並インコと呼ばれていた安価なセキセイインコは、鼻周辺の色で性別を見分けることが出来ますが、高級インコになると、これが出来ません。ペットショップで見分けてもらいましょう。
インコもさし餌で手乗りになる、人懐っこい小鳥です。
丈夫な体質でもあり、インコとインコが仲が良いので、何羽もカゴに入れていても、喧嘩になることはあまりありません。

文鳥と違って、水浴びをそう好まない種類ですが、時折、シャワーホースでカゴを洗ってやると、喜んで浴びる個体もあり、人それぞれと同じで、鳥それぞれのようです。
そして、手乗りに育つなど、飼い主によく懐いていることが一応の前提になりますが、飼い主の言葉を覚えて真似る性質があります。
これは、個体によって上手下手がありますので、必ず喋ってくれるわけではなく、いくら教え込んでも知らんふりのインコもいるので、過度な期待と教育はしないで下さいね。
勝手に覚えて、家族の秘密を暴露する困った子もいますが、とてもかわいいものです。
寿命は平均7~8年ですが、穏やかな生活を好みますので、のんびりと上手に育てることができれば、十数年生きる例もあります。

ボタンインコやオカメインコなどの中型インコも、丈夫で人懐こく、育てやすいので、そちらもおすすめです。

■子育ての天才、仲良く群れる十姉妹

最近のペットショップではあまり見かけなくなりましたが、十姉妹も、放っておいても大丈夫な感覚の強い、順応性があって健康な種類の小鳥です。

白い体に薄茶色の模様の付き方が個体個体で違っていて、文鳥の半分ぐらいの大きさであり、基本的に一羽で飼う鳥ではなく、何羽かを飼うべき種類と思っておいて下さいね。
そして、この十姉妹は、育児の天才でどんどん増えるので、どれが親か子かわからない群れが、止まり木の上に体をぴったりくっつけあって囀る姿は、「十姉妹」の名に相応しい、穏やかな性質を物語ります。
文鳥やインコの逞しさは、十姉妹にはやや欠けていて、外に逃がすと生きていけないと思ったほうがいいので、掃除などの時には十分注意しましょう。

平均寿命は3年~8年とされています。

■何を食べさせる?必要な飼育グッズは?

当然ですが、鳥かご。
これは中で小鳥が軽く羽ばたいて移動できる程度の大きさの物が必要です。
また、繁殖するしないにかかわらず、巣が必要なので、それを入れることができるスペースも考えて下さい。
巣は、文鳥や十姉妹はつぼ巣、インコは木で出来た巣箱を使います。
止まり木は、木でできたものとプラスチック類でできたものがありますが、インコは何でもかじってしまうので、木はすぐボロボロになる覚悟をしておいたほうがいいでしょう。
文鳥や十姉妹は、水浴びが好きなので、飲み水以外に、体全部が入るだけの水容器が必要です。もっとも、彼らはどっちがどっちと区別をつけてくれないので、飲み水でバシャバシャやっていることが常ですが。

さて、食餌ですが、ここ以降は、文鳥、セキセイインコ、十姉妹に共通したものをまず触れます。
メインになるフードは、ミックスフードが売っていますので、体の大きさや種類に応じたものを買ってくればいいでしょう。
皮付きとむき餌がありますが、皮付きの場合、頻繁に息を吹きかけて皮を飛ばさなければ、もう実はないのに、皮を見て、まだ餌があると勘違いしてしまうことがありますから注意して下さい。
そして、牡蠣殻からできたボレー粉が、優れた栄養補助職として必要になり、小鳥たちもこれをとても好んで食べます。
昔は、さし餌に使う粟玉を発情用に与えていましたが、最近ではあまり使わないようで、換羽期や寒冷期の栄養源として与えている人が時折いるだけのようです。
そして、緑黄色野菜が必要になってきますが、これは小松菜が適しています。
ほうれん草は避けて下さい。

特にインコに限っては塩土を与えるように、と言われることがあります。
これは、小鳥には歯がないため、そのうに土を入れて消化を促すためですが、塩土は獣医さんの間でも意見が賛否分かれています。
必ずしも与える必要のない塩土ですが、もし与える時は、カビが生えやすいので、長くても二週間で新しいものに取り換えましょう。

■健康ケアに気を配って小鳥と楽しい生活を

ペットショップから来た小鳥は、他の小鳥と群れて生活していたので、まず健康診断を受けたほうがいいでしょう。

その後も定期的に健康診断を受け、かかりつけ病院を見つけておいて下さい。
生活環境となる鳥かごはいつも綺麗に掃除をして、餌や水は新鮮なものを与え、可愛い小鳥が一日でも長生きして、その可愛い囀りや動作で楽しませてくれるよう、大切にしましょう。

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