家庭用金庫の選び方のポイントは?
価格や家の中のどこに置く?

 「クレセント」をご存知ですか? 聞き慣れない言葉ですが、クレセントとは、主に引き違い窓のサッシに取りつけてある締め金具の専門用語です。
 クレセントは長い期間使用すると、締まりが悪くなり故障の原因になります。そんなときはクレセントの修理や交換が必要です。また、錠つきのクレセントで防犯性を高めたいと考えている場合も、新しいものに交換を要します。
 「鍵交換」は専門的な知識や道具、技術がないとできないので業者に頼むしかないと諦めていませんか。実は、専門的な道具がなくてもポイントを抑えておけば、自分でも手際よく作業が行え、交換することができます。そこで、今回はクレセントの鍵交換を中心に、ドアノブなど住宅に取りつけてある鍵の交換方法を分かりやすく紹介します。

目次
第1章:家庭用金庫で大事なものを守る
第2章:そもそも金庫はどんな構造?
第3章:金庫は本当に破られない?
第4章:家庭用金庫の価格の相場
第5章:家庭用金庫はどこで売っている?
第6章:家庭用金庫の選び方
第7章:家庭用金庫の使用方法
第8章:万が一金庫の中身を盗られた場合の保証は?
第9章:金庫が開かなくなってしまったら?
第10章:オフィス用の金庫を選ぶポイントは?
まとめ

 通帳や貴金属などを保管するために使われる金庫には、さまざまな種類があります。金庫が開かなくなってしまったときの対処法や選び方などを知っておくと、いざというときに困りません。ここでは金庫選びのコツについてまとめました。

第1章:家庭用金庫で大事なものを守る

契約書や証券などを安全に保管できる

 金庫は災害から財産を守ったり、盗難被害を未然に防いだりするときに役立ちます。

 仕事に関する契約書、保険証券などの重要書類、個人番号カード(通知カード)などを保管する方もいます。会社や滞在先のホテルのみならず、家庭で何か大切な物を守る上でも金庫は重宝されています。

第2章:そもそも金庫はどんな構造?

ダイヤル式、テンキー式、ICカード式などがあります

 金庫はダイヤル式、テンキー式、ICカード式などで構造が異なります。例えば、ダイヤル式金庫の場合は金庫にダイヤルがついており、数字の目盛りがついた「座板」と、座板を動かすための「ギア」などがセットになっています。ダイヤルを回して暗証番号を正しく入力すれば、金庫を開けることが可能です。

 一方、テンキー式は金庫に取りつけられた番号をプッシュすることで金庫が開く構造になっています。通常、金庫には電池が使われており、内部には「ソレノイド」という装置が使われています。電池が切れるとその機能は停止しますが、電池交換をすれば再び動かすことが可能です。しかし、ソレノイド自体が故障している場合は、修理に出さなくてはなりません。

 ICカード式金庫には、カードのみで金庫を開けるタイプと、カードと暗証番号入力の両方が必要なタイプがあります。最近では、指紋認証式の金庫も販売されるようになりました。メーカーによって特長が異なるので、同じタイプの金庫でも比較しながら選ぶようにしましょう。

第3章:金庫は本当に破られない?

自己管理を徹底することでトラブルを防げます

 不注意で暗証番号が第三者に知られてしまったなどの場合、他人の手で金庫が開けられてしまうことがあります。また、鍵式の金庫は鍵を紛失するなどのトラブルも考えられます。金庫を開けられないようにするためにも、暗証番号をこまめに変える、金庫用の鍵は大切に保管するなどの工夫をしましょう。

第4章:家庭用金庫の価格の相場

大きさや構造によってばらつきがあります

 小さなタイプの金庫ならば、1000円程度で購入することが可能です。反対に、大きさがあり、耐火性能などが付与されているタイプだと、50万円以上になることもあります。

 自分が何を保管したいのかを考えてから金庫を選ぶようにすると、希望に添ったものを見つけやすくなります。

第5章:家庭用金庫はどこで売っている?

ホームセンターなどで販売されています

 通帳や保険証券などを保管する家庭用金庫は、ホームセンターなどで売られています。手で持って運べる手提げ金庫、二段式になったキャビネット金庫など、種類はさまざまです。大きさや重量なども確認して、購入を決めるようにしましょう。

第6章:家庭用金庫の選び方

性能、サイズ、使用用途を明確に

 金庫を選ぶ場合は、以下の点に注意しましょう。

<耐火金庫と防盗金庫の違いを押さえる>

 金庫には火災対策ができる「耐火金庫」と、盗難から貴重品を守る「防盗金庫」があります。それぞれの特長を押さえておくと、希望に合った金庫が見つかりやすくなります。また、商品には両方の機能を持ち合わせているタイプもあります。予算に余裕があるならば、そちらの購入も検討してみましょう。

<サイズにも注意して>

 手提げ金庫などのコンパクトなタイプではなく、大きめの金庫を選ぶ場合は、設置場所の大きさを事前に確認しておきましょう。金庫のサイズは中の大きさを表す「内寸」と、外の大きさを表す「外寸」で表記されています。重さにも注目して、適切なタイプを選ぶようにしてください。

<用途に合わせて選ぶ>

 DVD、USBメモリなどのデジタルメディアを保管する場合は、炎や熱に強い金庫を選ぶようにしましょう。
また、貴金属を保管し、盗難防止を第一優先として金庫を購入するならば、防盗金庫の購入がオススメです。

第7章:家庭用金庫の使用方法

保管する場所に気をつけましょう

 家庭用金庫を購入したら、第三者の目に届きにくい場所に保管しましょう。鍵やICカードを使って金庫を開ける場合は、それらが盗まれないようにすることも大切です。
 金庫は製造から何年か経つと耐久性が落ちてしまい、安全性が確保できなくなることもあります。金庫の開閉がしにくくなった場合は修理に出したり、新しいものに買い換えたりするなどの工夫をするようにしてください。

第8章:万が一金庫の中身を盗られた場合の保証は?

保険に加入することをオススメします

 金庫に貴金属などを保管していて、それらが盗まれてしまった場合は、すみやかに警察へ連絡するようにしてください。こうした盗難被害が心配な場合は、保険に入ることをオススメします。各保険会社によって盗難の保証内容が変わるので、保険の種類を見比べて選んでみましょう。

第9章:金庫が開かなくなってしまったら?

無理にこじ開けず、専門業者に依頼しましょう

 金庫が解錠(開錠)できない場合は、専門業者に依頼しましょう。
無理にこじ開けようとするとトラブルに繋がりかねません。収納物を安全に取り出すためにも、適切な対応を行いましょう。

第10章:オフィス用の金庫を選ぶポイントは?

セキュリティー面も重視してください

 業務用金庫の場合は、社外秘の書類などを保管するケースが多くあります。人手で持ち運べるタイプだと、盗まれやすくなります。選び方を工夫して、適切な金庫を選んでください。
 家庭用金庫と同じように、業務用金庫にも防火金庫、防災金庫があります。それぞれの性能に注目する他、指紋認証タイプ、指静脈認証タイプなど、各種セキュリティーもきちんと確認してから購入を決めましょう。

まとめ

 火災や盗難による被害はいつ起こるか分かりません。重要なのは自分で安全対策を行うことで、生活する上で安心感を高めることができます。最近では盗難被害を未然に防止できるタイプ、火災時でも納品物を守れるタイプ、セキュリティー機能の高いタイプなどが増えてきました。サイズや予算も確認しつつ、自分に適したタイプを選ぶようにしてください。

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