カラーボックスをリメイクDIY

パソコン横などに、細々したモノや資料などを置けるちょっとしたテーブルが欲しいと思い、もともと置いてあった少し背が低めの組立収納ボックスをリメイクして、移動式補助テーブルを作ってみました。

元々の重さと物を入れた時の重さのことも考え、木材を貼り付けてしまうと、とても重く移動しにくくなってしまうので、ホームセンターなどでいろんな種類があるリメイクシートと、SPF材、ホワイトウッドなどの軽い木材を使ってリメイクすることにしました。

まずは、リメイクシートを貼っていきます。

見える所に、リメイクシートを貼り付けていきます。
一番いいのは、全てバラして貼るのが良いのですが、面倒くさいという場合は、見える所をつぎはぎしながら貼っていっても良いと思います。

リメイクシートの良い所は、ハサミやカッターでカットできて、失敗してもやり直せるところです。

次は天板を作っていきます。

色を塗ると、とても雰囲気が変わります。細い板を四方にモールのように釘で固定し、箱状にしています。
天板をビスなどで留めるのではなく、上からかぶせます。

完成です！！

ホームセンターなどでは、組立て収納ボックス用の引出しやスタッキングボックスなど、さまざまな種類のモノがあります。しっかりと内側の寸法を測り、ピッタリと合ったモノを選ぶと収納力もグンと上がりとても使いやすくなります。

キャスター、リメイクシートとSPF材で普通の組立収納ボックスが、おしゃれな移動式収納テーブルに変身しました。
ここでは、PCデスクの補助として、使わない時にはピアノの下に入るので、とても便利です。

ダイニングやリビングでもこのような補助テーブルがあると、便利です。
大掛かりな工具も使わずにできるので、初心者の方も是非挑戦してみてください。

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