自宅のちょっとしたお悩みをDIYで解決！
自宅のDIY体験談：東京都在住 T.T様（建設業）
初めてのＧＯＯＤ ＤＩＹ、
念願のマイホームで
スペース活用！見せる収納棚を作ってみた！
※こちらは実際に自宅でDIYをされている方の “体験談” のため、ロイモールにて取り扱いのない商品もございますので、予めご了承くださいませ。
念願のマイホーム！念願の戸建て！
広々空間だが殺風景…
去年の暮れに念願の戸建てマイホームを購入しました。４ＬＤＫで空間も広々、以前は狭いマンションに暮らしていた為、広い空間を満喫していました。しかし、一面に広がる白い壁はしっとりと落ち着くものの、どこか殺風景に感じます。一方で、キャンプが好きでキャンプ道具を集めたり、雑貨や小物を可愛くてつい買ってしまったり…とお家の収納はどんどん圧迫されていくという現実です。屋外用の物置を購入し、テントなどのキャンプ用具は収納出来ましたが、まだまだ我が家には収納が必要だ…もう一つ物置を買おうか…？と、頭を悩ませていました。
妻からの思いがけない一言で…
そんなこんなで悩んでいると、ある日、妻からこんな一言がありました。「作っちゃえばいいんじゃない？自分でさ、作っちゃいなよ！」
自分で…？作る…？まさかそんなことが…出来るのか…？いや、出来る！やってみよう！Ｄｏ ｉｔ！よし！収納をＤＩＹで増やそう！見せる収納を作ろう！と、考え、初めてのDIYに挑戦することになりました。
自分で…？作る…？まさかそんなことが…出来るのか…？いや、出来る！やってみよう！Ｄｏ ｉｔ！よし！収納をＤＩＹで増やそう！見せる収納を作ろう！と、考え、初めてのDIYに挑戦することになりました。
場所を決める、イメージする、形にする
まずはどこにどんな見せる収納を作ろうかイメージします。何を収納するかによって大きさや棚の高さを決めないといけません。場所やイメージは妻の意見をヒヤリング（←これが重要！）します。一番お家で過ごす時間の長い妻だからこそ、一番お家のことをよく見ていてよく考えています。ここをスルーしてしまっては「ＧＯＯＤ ＤＩＹ」は成し得ません。
今回の棚は、階段上の壁のスペースを有効活用することにしました。また、サイズはキャンプで使うランタンを飾りたいので、それが余裕をもって飾れる高さを基準にしました。現場で採寸、完成図のイメージをノートに描き、寸法をざっくりと記します。そして早速近所のホームセンターに行き、資材の調達をしました。
素材はどんなものが良いか、木の色・質感は取り付ける場所の雰囲気に調和するか…など、色々と悩みました。木材の種類も色々あって、値段もピンキリです。なるべく費用はかけずに作りたいけれど、ずっと使う物ですし、あまり安っぽくもしたくない…更に色々悩みました。あんまりにも僕が悩むものなので、買い物に付き合ってくれた妻に退屈させてしまいました。
結局、今回は杉（厚:23mm×幅:208mm）を使用し、がっしりとした、箱型の３段棚を作ることにしました。自分で設計した図面をもとに木材に鉛筆でカット線を入れてノコギリでカットしていきます。木材をカットするのがとても大変でした…。電動工具（ジグソーや丸ノコ）があればどれだけ作業効率が上がるのかと後悔しました。しかし、そんな贅沢は言ってられないので、「いつか欲しいな電動工具～♪」と歌いながら汗だくでノコギリを振るいました。
また、切ること自体も大変ですが、「キレイに切る」となるとまた更に慎重に作業をしないと、歪んだ断面では棚も歪んでしまいます。ホームセンターに買った木材をお店の人がカットしてくれるサービス（有料）があるので、それを活用することをお勧めします。
そして、設計図通りにカットした木材を木ねじで組み立てていきます。木ねじを打つ位置も印をつけて慎重に組み立てていきます。組みあがったらいよいよ取付けです。今回は箱型の棚なので、棚受けを付けるとおかしいかなと思い取り付けませんでした。ですので、空中に取り付けることに苦労しました。理想の高さになるように、階段の手すりに本などを積み、支えにしました。妻にも支えてもらい、水平器を置いて棚が斜めにならないように慎重に位置を決め、壁に打ち付けていきました。
今回の棚は、階段上の壁のスペースを有効活用することにしました。また、サイズはキャンプで使うランタンを飾りたいので、それが余裕をもって飾れる高さを基準にしました。現場で採寸、完成図のイメージをノートに描き、寸法をざっくりと記します。そして早速近所のホームセンターに行き、資材の調達をしました。
素材はどんなものが良いか、木の色・質感は取り付ける場所の雰囲気に調和するか…など、色々と悩みました。木材の種類も色々あって、値段もピンキリです。なるべく費用はかけずに作りたいけれど、ずっと使う物ですし、あまり安っぽくもしたくない…更に色々悩みました。あんまりにも僕が悩むものなので、買い物に付き合ってくれた妻に退屈させてしまいました。
結局、今回は杉（厚:23mm×幅:208mm）を使用し、がっしりとした、箱型の３段棚を作ることにしました。自分で設計した図面をもとに木材に鉛筆でカット線を入れてノコギリでカットしていきます。木材をカットするのがとても大変でした…。電動工具（ジグソーや丸ノコ）があればどれだけ作業効率が上がるのかと後悔しました。しかし、そんな贅沢は言ってられないので、「いつか欲しいな電動工具～♪」と歌いながら汗だくでノコギリを振るいました。
また、切ること自体も大変ですが、「キレイに切る」となるとまた更に慎重に作業をしないと、歪んだ断面では棚も歪んでしまいます。ホームセンターに買った木材をお店の人がカットしてくれるサービス（有料）があるので、それを活用することをお勧めします。
そして、設計図通りにカットした木材を木ねじで組み立てていきます。木ねじを打つ位置も印をつけて慎重に組み立てていきます。組みあがったらいよいよ取付けです。今回は箱型の棚なので、棚受けを付けるとおかしいかなと思い取り付けませんでした。ですので、空中に取り付けることに苦労しました。理想の高さになるように、階段の手すりに本などを積み、支えにしました。妻にも支えてもらい、水平器を置いて棚が斜めにならないように慎重に位置を決め、壁に打ち付けていきました。
完成！作って楽しい、飾って嬉しい、
見せる収納棚！ＧＯＯＤ ＤＩＹ！
そして、ついに完成しました。見せる収納棚の完成です。我が家に初の「ＧＯＯＤ ＤＩＹ」作品が誕生しました。悩んでいた収納問題も少し解消し、使いたいときにすぐ取り出せるのも大きな利点だと思いました。ＤＩＹは手間も時間もかかるし、お金も意外とかかるかと思います。ですが、自分で「物」を作った達成感は買った時の満足感とはまた別物だと思います。今後もまだまだやっていきたいと思います。合言葉は「ＧＯＯＤ ＤＩＹ」です。
【今回の製作時間と費用】
・製作時間：約４時間
・費用：約５～６千円（木材と木ねじのみ）
・製作時間：約４時間
・費用：約５～６千円（木材と木ねじのみ）
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
運営サイト ロイモールの便利なサービス
木材のカットにお困りではございませんか？ロイモールでは木材カットを承ります。
豊富なカラーバリエーション。その数なんと1320色！安心な室内用・外部用塗料をラインナップ。
買っても持って帰るのが大変な園芸用土。
ロイモールは直送でお届けできます。
Copyright © ROYAL HOMECENTER Co.,Ltd. All Rights Reserved.