自宅のDIY体験談:長野県在住 M.S様(接客業)

自宅で気軽にBBQをしたい!スタイリッシュな手作りウッドデッキ

※ こちらは実際に自宅でDIYをされている方の “体験談” のため、ロイモールにて取り扱いのない商品もございますので、予めご了承くださいませ。

念願のマイホーム。気軽にBBQをできる場所が欲しい

私達は昨年、念願のマイホームを持ちました。
エクステリア関係はコツコツ自分たちでゆっくり作り上げていこう!という事で、まず最初に取り掛かったのは、無いと不便なウッドデッキ。
我が家のダイニングとリビングの窓は庭と行き来できるように床まで窓ガラスの設計にし、ウッドデッキを置く予定ではいましたが、住み始めてすぐに地面までの高さが高く降りるのに一苦労な事や洗濯物を干すのにも足場がない事が不便でした。
また、今後外でBBQ等が気軽にできる縁側的な物が欲しかったのが理由でした。

紙に設計図を書いてみたり青写真の構想を練

ウッドデッキは一から木を組み上げて作成するか、既製品のウッドデッキセットで組み上げるか悩みました。
市販のウッドデッキセットだと高さが低いものが殆どで地面からダイニングの床まで段差が出来てしまいます。
安全性を考えると出来れば段差をなくしてフラットにしたかったので最終的に土台は手作りし、高さをそろえてカスタマイズしてみようと考えました。
デッキ自体も全てフラットでは面白みがないので、デッキに段差を付けたいと思いました。
また外壁のブラック色に木の色を合わせる為同じブラックに塗り統一感が出ればよりスタイリッシュなウッドデッキに仕上がりそうだなと思い着色していくことにしました。
そんなことを色々と考えながら紙に設計図や青写真の構想を練っていきました。

一番苦労したこと

まず土台作りですが、地面を慣らし凸凹が無い様にしていきます。
水平を出しながらホームセンターで購入した2種類のブロックを配置していきました。
地面からダイニングの淵までの高さが割とあるのでブロックは安定性のある重めの物を使用することにしました。
このブロックの水平を取るのには非常に苦労しました。
何度も何度も微調整をしながら土台となるブロックの水平を取っていきました。
全部のブロックと地面の水平を調整しながらもダイニングとの段差を無くしフラットにもっていくのに本当に四苦八苦でした。
素人作業なのでこの工程が一番大変だったと思います。
そして草が生えない様に防草シートを張りブロックを配置していきます。
その上から木枠を並べて固定していきますが、木は家の外壁の色と合わせブラックを選択しました。
塗料もホームセンターで防腐剤入りの物を購入し、全体に塗っていき2日ほど乾かしてから組んでいきました。

家の外壁とマッチしたスタイリッシュなウッドデッキの完成!

ウッドデッキ全体を黒色にすることで家の外壁とマッチしスタイリッシュな仕上がりに!
最初は防腐剤を塗るだけにしようと思いましたが、色を塗った方が統一感が出て非常に良い仕上がりとなりました。
ダイニングとの段差をなくしフラットにしたことで安全性が増しました。
段差をウッドデッキに付けたのもデッキ自体の見た目が良くなり、スムーズに庭に降りられるようになりました。
これからは外でBBQをしたり日向ぼっこをしたり等々、ウッドデッキを楽しみが増えると思います。
完成写真

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