お庭やガーデニング用の仕切りとして、また目かくしとして住宅などのプライバシー保護に使われるのが、ラティスフェンスです。デザインは格子状やルーバー状のものがあり、色や素材なども様々。つる植物を絡ませたり鉢やハンギングバスケットなどをかけることもできるためガーデニングアイテムとしても人気があります。固定金具や連結金具などが必要ですが、基本はパーツをそろえ組み立てるだけと設置も比較的簡単。そんな、簡単におしゃれな仕切りが作れるラティスフェンスの取り付け方をご紹介します。

設置に必要なパーツ

ラティスフェンスの設置には、ラティス本体、ラティスフェンスを支えるポスト、ポストを固定する金具、そしてラティスフェンスを連結する金具などが必要です。ほかにもゴムハンマーやメジャー、作業用の手袋なども用意しておくといいでしょう。ラティスフェンスは木製だけでなく、樹脂製のものもあります。サイズやデザインも様々なタイプがあるので好みのものを選んでください。

・ラティス本体各種
格子状のものやルーバー状のものなど様々なタイプがあります。目隠し効果が高いのはルーバータイプ。植物のつるをはわせたり、ハンギングバスケットなどを飾るには格子タイプがむいています。
・ラティス連結金具
ポストとラティス、またラティス同士を連結するために使用するのがこちらです。
・ポスト
地面やブロックなどに固定し、ラティスを支えるのがポスト。ラティスと合った長さのものを用意しましょう。
・ポスト固定金具
ポストを地面に固定するのに必要なのがポスト固定金具です。地面埋め込み型、コンクリートなどに固定する平地用、ブロック用などがあります。

ラティスフェンスの設置手順

●準備をする
まずは設置する場所を決めます。決まったら次にメジャーなどを使ってそのスペースの大きさを測り、必要となるラティスフェンスのサイズや、枚数などを割り出します。

●ポストとラティスを仮置きする
設置場所が決まったら一度ポストとラティスを地面に仮置きして、ポストの固定位置や、ラティスのサイズ、枚数が足りているかを確認します。このときポストにラティスを固定する場所の印をつけておきましょう。

●ポスト固定金具を埋め込む
次にポストを地面に埋めこみます。半分くらいの深さに穴を掘り、ハンマーなどで叩き込みます。土を埋め戻し固定します。
●ポストを差し込む
ポスト固定金具の受け部分に、ポストを差し込みます。先にポストにラティスを仮固定しておき、それを基準に固定金具の位置を決めるという方法もあります。
●ポストを金具に固定する。
差し込んだポストとポスト固定金具の穴の位置を合わせて、付属のボルトを使ってしっかり固定します。
●ポストとラティスを固定して完了
固定したポストとラティスを組み合わせ、位置を確認して仮止めします。隙間ができないか、ラティスは水平かなどを調整して、問題なければしっかり固定します。さらに、必要であればラティス同士も金具を使って連結して完了です。
●つる植物やハンギングバスケットなどで演出
設置できたら、つる植物や、ハンギングバスケットなどでお好みに演出しても良いでしょう。また屋外用塗料などでペイントしてもかまいません。防腐剤入りの塗料を使えば、木部の腐れ防止にもなります。

まとめ

ラティスフェンスは、ポストを固定し、そこにパネル状のラティスフェンスをつなげていくだけと簡単に設置が可能です。ポイントは金具類を最初からしっかり固定するのではなく仮止めしておき、パーツ設置後に位置が決まってから本締めすることです。ここでは土の上に設置する方法をご紹介しましたが、コンクリートの地面に固定する金具やブロックなどに設置する金具などもあります。ご自宅の環境に合わせて設置方法を検討してください。

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