自宅のDIY体験談:神奈川県在住 N.K.様(主婦)

壁紙の上から簡単に塗れる漆喰で壁面DIY

※ こちらは実際に自宅でDIYをされている方の “体験談” のため、ロイモールにて取り扱いのない商品もございますので、予めご了承くださいませ。

壁紙の汚れを何とかしたい

水回りの壁面。白い漆喰風壁紙がお気に入りでしたが、最近拭き掃除などをしても、なんとなくくすんだ感じが気になり始めました。そろそろ壁紙のリフォームが必要なようでした。次はどのような壁紙にしようかと悩みましたが、今貼ってある漆喰風の壁紙はとても気に入っています。同じものに貼り変えることも考えましたが、壁紙の張り替えはなかなか手がかかります。

漆喰を塗ろう!

そこで、できるだけ簡単に、しかも短時間で美しく、そして漆喰風に仕上がる方法はないか考えて思いついたのが漆喰を塗ってしまうことです。
漆喰というと、南フランスなどの美しい外壁や、日本家屋の和室に使われている壁をイメージされることも多いと思いますが、実はオシャレなカフェやレストランにもよく使われています。素朴な質感が室内に温かみを出してくれるので、どんなインテリアにもマッチしていて、とても魅力的な壁材だと感じました。
特に水回りの壁面は水が飛び跳ねることも多いので、壁紙だと劣化して剥がれてくることもあります。その点漆喰は、湿度調整をしてくれるという特性があるようなので、水回りにはピッタリの壁素材だと思っています。

ふたを開ければすぐに塗れる漆喰

そんないいところばかりの漆喰ですが、漆喰の主成分は水酸化カルシウム(消石灰)で粉なのです。そのため水を混ぜて練らないといけないので準備の手間がかかるというイメージがあります。その上、左官屋さんのようにきれいに塗ることができないのではないかという不安から手を出しにくい壁材でした。
けれど最近ではすでに練った状態で販売されていて、材料さえそろえばすぐに塗ることができる漆喰もあります。また、塗り方はちょっとしたコツさえつかめば、素人の私でも、満足のいく仕上がりになりそうなので、DIYとしてチャレンジしてみることにしました。そんな漆喰を壁紙の上から、直接塗ってみました。
【壁紙の上から漆喰を塗る方法】

まず、マスキングをしてみました。
マスキングは美しい仕上がりにするためにはかかせない工程です。窓のサッシや窓枠、幅木などをきっちりとテープでカバーします。漆喰がこぼれてしまうこともあるので、床はマスカーを使って保護しました。
余っている板などを利用して、漆喰をのせます。
一度にあまりたくさんのせずに、少しずつとり出します。コテの先端から中央部あたりに漆喰をとり、少しずつ塗るようにしました。
壁面に押しつけるようにして扇形にゆっくりと広げていきます。平らに塗るのは少し難しかったです。
私は、もとの「漆喰風壁紙」の模様を真似して塗っていきました。洋風の漆喰壁によくある模様です。
コテは壁に対して少しだけ角度をつけて塗るとうまくいきました。私の使った漆喰は、モチッとした粘土のようになっているので、塗っている最中に板の上から垂れてしまったり、壁面につけて流れてきてしまったりせず、とても塗りやすかったです。
最初は、4段で少し区切るくらいの棚のイメージだったのですが、横幅も高さもあるので、間延びした感じに見え、100均のウッドボックスを使って、引出しを作るなどしてみました。
目立つ位置の棚受けは、おしゃれなアイアンのモノに。
アジャスターを使う上での注意点ですが、種類によって調整できる高さが違うので、高さに合わせてアジャスターを選んでください。

素朴で温かみのある壁面に

完成した壁面がこちらです。
漆喰は天候や気温によって乾き具合も変わってきますが、冬でもすごく低い気温(5℃以下)でなければ、半日あればほとんど乾いてしまいます。塗っているときの臭いもないので快適に作業ができます。
なんとなくくすんで見えた壁面もこのように真っ白になりました。職人さんの手による美しさほどではありませんが、素朴な感じが気に入っています。

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