リビング、廊下、階段などのフローリングにツヤがなくなっていませんか。 床用ニスを塗っておけば、いつまでも床の美しさを保て、 すべり防止にもなります。

必要な材料・道具・備品のリスト

★ゆか用ニス ★ ワックスはくり材 ★ ペイントうすめ液
★床用樹脂ワックス ★キズ補修材 ★ウッドパテ

★ マスキングテープ ★ポリシート ★サンドペーパー
★ ニスバケ ★コテバケ

★ ゴム手袋 ★スポンジ ★ウエス(布キレ) ★新聞紙
作業を始める前に
◆ 塗る前の準備
塗装する前に、ニスがつくと困るテーブルやイスは他の場所に移動します。また部屋の中に臭いがこもらないように、窓をあけて十分換気しておきます。
ワンポイントアドバイス
◆ロウタイプワックスの落とし方
・樹脂系のワックスや床用ニスを塗る場合、以前にロウタイプのワックスを使っていたなら、
一度ワックス分を落とします。 床用のワックスハクリ剤を水で4~5倍に薄め、床にたっぷりと塗り、
3分ぐらい置きます。
・ナイロンタワシでワックスをこすり落とします。継ぎ目の汚れなど落ちにくい所はブラシで落とします。
汚れが落ちたら水拭きを2~3回くり返し、洗剤分を取り除きます。
◆ 樹脂系ワックスの塗り方
・ワックスを塗る前に、ごみや汚れを拭き取ります。今までにロウタイプのワックスを
使用していたなら上記の落とし方で汚れを取り除きます。
 ワックスの容器をおしながら、ゆっくりと床にまいていきます。
・ワックスがけ用のモップで、ムラにならないように塗り広げて行きます。約30分は乾かします。
◆キズの直し方
・ウッドパテを使う
  床板の欠けやへこみなどは、ウッドパテを使って埋め込み、へらなどで平らにする。
アクリル系絵の具で床板と同じ色で着色して目立たなくします。
◆ニスを塗る
  黒ずんだ古い傷はペイントうすめ液できれいにします。深い傷はウッドパテで埋め、浅い傷はその上から似た色のニスを塗るか、クレヨンタイプの補修材で目立たなくします。

手順方法

1.床の汚れを落とす

ワックスが残ったままニスを塗ると、後ではがれてきます。床用ワックスハクリ剤を水で4~5倍に薄め、ウエスかスポンジにしみ込ませて拭き取ります。ワックスがけをしていない床なら水拭きをしておきます。
2. 床材の割れめや欠けを埋める

床の痛みのある部分を木部用エポキシ系パテ(ウッドパテ)を使って埋め、
パテが硬くなったらサンドペーパー(240番)で平らに仕上げます。
色合わせは、絵の具で着色します。着色はクレヨンタイプの補修材を使えば手軽です。
3.床の表面を磨く

ワックスをとった後は表面をよく乾かします。ニスの付きをよくするために床表面
にサンドペーパー(240番)を使って床全体を磨きます。
指先で軽くこすって白い粉が薄く着く程度で十分です。
4.粉を拭き取る.

サンドペーパーでこすった後の白い粉はウエスでていねいに拭き取っておきます。
5.マスキングをする

窓ぎわやガラス戸、障子など、塗料がついては困る場所にはマスキングテープやポリシートなどで
覆います。こうすると作業も能率アップし仕上がりもきれいになります。
6. 塗料の準備

油性床用ニスの場合は、ペイントうすめ液をニスの量の10~15%入れよくかきまぜます。
ハケ目ができやすいので、塗りやすい程度に薄めます。
7.塗りにくい部分

コーナーやマスキングの境目など塗りにくい部分からニス用のスジカイバケを使って塗ります。
ハケは塗る前によくしごき、抜け毛をよく取っておきます。
8.床全体の塗装

床の広い面は、コテバケで塗るときれいに仕上がります。
コテバケにつなぎ棒をつけると作業がラクになり、
仕上がりもきれいになります。ニスは1~2時間で乾燥します。
9.サンドペーパーをかける

1回目(下塗り)を塗ってよく乾燥させたら、サンドペーパー(400番)で
ざらつきのあるところを軽くサンディングし、
けずり粉はよく取っておく。
10.仕上げ塗りをする

※ニスを塗る方向による仕上がりの差はありませんが、
ニスを塗る作業中、塗った場所を踏まないよう注意しましょう。

このカテゴリーのオススメ記事

カテゴリー

タグ