自宅のDIY体験談:長野県在住 T・T様(イタリアンシェフ)

網戸をDIY!オリジナル網戸で大満足

※ こちらは実際に自宅でDIYをされている方の “体験談” のため、ロイモールにて取り扱いのない商品もございますので、予めご了承くださいませ。

高原に移住。網戸が無くて色々な虫が入ってくるのでなんとかしなくちゃ!

築20年のログハウスに移住、住居兼のレストランを経営しています。店舗入り口のドアには網戸が無く、海外仕様の建築なのでサイズも特注、業者さんに頼むと価格もある程度してしまうので、一年ほどはそのまま我慢していました。

2年目の春を迎えるにあたって、高原の容赦ない虫たちに対抗するために、網戸の製作をしてみることにしました。
ちょうどよく?キッチンの引き出し式網戸が壊れてしまったので、まずはあまり人目に触れないこちらをテストに、網戸作りのはじまりです。

網戸って自分で作れるのかしら?

既存のサッシは使えない場所なので、サイズを測って製図、デザインを考えました。網を貼る方法をネットで探しても、サッシの張替えはたくさん出ているけれど、全て自作のものについては参考情報は少なく、とりあえず材料を買ってきて行き当たりばったりで作ってみようとホームセンターへ。
少しの不安とドキドキ感いっぱいに、DIYを始めます。

必要な道具と材料を仕入れて製作開始

「全て自作にするのだから、個性的なものがいいな」と、試行錯誤しながら使う板のサイズを決め、近くのホームセンターで板や釘、ペンキ、蝶番、肝心の網戸用の網を購入。
サッシ用の網を張るパッキングゴムも、念のため購入しましたが結局使いませんでした。

まず、設計図通りに板を切り、パズルのように組み合わせ、ドアの部分を組み立てました。網を張る部分は、細い桟を額縁のように組み立てて白ペンキを塗ったものを一対用意。ペンキが乾いたら網を挟み込み、ボンドや釘を使って、なんとかピンと網を張ることが出来ました。

次は、網戸の枠をドアに留めつけます。留め方を考えていて思いついたのは、昔の写真をアルバムに貼る三角のシール。あんな感じで薄い板を三角に切って四隅に留めつけ、無事、網戸が固定しました。全体に白ペンキを二度塗り、乾かして、蝶番でドア枠に留めつけました。てて白ペンキを塗ったものを一対用意。ペンキが乾いたら網を挟み込み、ボンドや釘を使って、なんとかピンと網を張ることが出来ました。

形が出来てくると何か遊びたくなって、シャンパンのコルクを把手にしてみようと思いつき、長い木ねじで留めてみたらなかなか良い感じ。さらに、何かに使おうと買いためていたビーズを木の継ぎ目にはめ込んでついに完成。
ログハウスの茶色いイメージの中に、白い網戸は爽やかに映えました。
それでもできてしまった隙間には、スポンジ製の隙間テープを貼ってうまく補強しました。
カーテン代わりにお気に入りの大きなタオルをバーに通して、高さを調節して掛けられるようにしました。
と、ここまではテスト製作のキッチンの網戸についてでした。

本命の店舗入り口は、お店の顔でもあるので気を引き締めてもう一度。

デザイン、製図と進めていきます。キッチンと違うのは、固定設置のできない場所なので、使用後には毎回取り外しをしなくてはならないこと。

そのためには、上下にスライドさせてはめ込むピンのようなものを取り付けなくてはなりません。

それがなんという名前なのかわからず、ホームセンターでもわからないと言われ、ネットで散々調べた結果見つかりました。「フランス落とし」というのだそうです。
これをドア枠に取り付けるために、木材に数センチの溝を掘って。なんとかフランス落としをはめ込んで、ドア枠が完成しました。
こちらの網戸はキッチンのものより幅も高さも大きいので、網戸の真ん中部分に横に一本桟を足して補強してみました。これは後から足したので釘などで留めづらく、木工用ボンドで貼り付けてごまかしています。

色はキッチンと同じく白ですが、少しインパクトをつけたくて、網戸の枠のみグリーンに塗ってみました。出来上がると、白とグリーンのコントラストが爽やかで、高原にぴったり。お客様からも好評をいただくことが出来ました。

販にはない、自分好みの網戸が
出来上がりました!

ガラスドアを開け放ち網戸をはめ込んでみると、高原の風が爽やかに通って快適。元々がガラスドアなので、見た目の抜け感は大差ないと思っていましたが、枠が白いせいか、見通しもよく明るくなりました。
二箇所の網戸のDIY。難しい作業ではありましたが、サッシでは出せない個性ある網戸が出来あがりました。既製品のリメイクではなく、一から作り上げるのはなかなか難しいことですが、また何か作りたくなるような、良い経験となりました。

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