障子をアレンジしておしゃれな空間を生み出そう

第1章:障子のデザインを決める
第2章:【デザイン別】障子のアレンジ方法
第3章:障子の張り替え方
第4章:賃貸マンションでも障子はリメイクできる?
まとめ

障子とは、日本家屋に使われる建具の一つです。障子紙の代わりに布や和紙などを代用すれば、より素敵な空間を生み出せます。障子のリメイクはDIYで簡単にできるので、子供と一緒に楽しく作業をすることも可能です。今回はその方法について実例を挙げてご紹介します。

第1章:障子のデザインを決める

ご自身のセンスをもとに、まずはイメージを固めましょう

一般的に障子は、障子紙と木の桟で作られています。一口に障子といっても今はさまざまな種類があります。組子の幅が広いタイプ(荒組障子)、下部がガラス張りになっているタイプ(猫間障子)、横桟の数が多いタイプ(横繁障子)など、バリエーションが豊富です。

組子だけでなく、障子紙にもさまざまな種類があります。具体的には、価格が手ごろなパルプ障子紙、破れにくいレーヨン障子紙、風合いと耐久性を兼ね備えた手漉き障子紙などです。

障子には通気性や部屋に入る直射日光を軽減する機能があるため、古くから日本家屋で重宝されてきました。さらに、ここ最近では障子をリメイクするためのさまざまなアイテムが販売されています。和室ではなくあえて洋室に障子を使うことで、和と洋、それぞれの良さを活かす人も増えています。

障子は自分のセンスとアイデアでいくらでもおしゃれにできます。しかし、ただやみくもに作業を始めてしまうと、部屋全体に統一感が生まれません。ですので、障子のリメイクを行う場合は、必ずどんなデザインにしたいかを考えておきましょう。色鉛筆を使って紙に描いておくと、具体的なイメージがより固まりやすくなります。まずはこちらの準備から始めてください。


第2章【デザイン別】障子のアレンジ方法

障子紙以外のアイテムを使ってみましょう

先ほどご紹介した障子紙を使う以外にも、障子のアレンジ方法はたくさんあります。古くなったり破けたりしたときだけでなく、デザイン性を高めたい場合にもリメイクは役立ちます。今はシートタイプで簡単にDIYができるようになりました。ご自身のイメージに合わせて、より魅力的な障子を作ってみましょう。

<布を使って障子をアレンジ>
布を障子に使うメリットは、紙よりも破けにくいことです。洋風柄のものを使えば部屋の印象ががらりと変わり、オリジナリティも生まれます。

子供の手提げ袋を作ったりした後に端切れが出た場合は、余った布を繋ぎ合わせてリメイクすることもオススメです。色の組み合わせ次第では、光が差したときにステンドグラスのような雰囲気を生み出せます。


<折り紙・和紙で鮮やかに>
書道で使われる和紙や、子供の遊び道具として使われる折り紙も、障子のリメイクに使えます。和紙の場合、その凹凸加減で光の差し込み具合が変わり、通常とはまた違う雰囲気になります。

折り紙を使う場合も和紙同様、障子をおしゃれにアレンジできます。単色ではなく和柄が施されたものを使えば、良いアクセントになるのでオススメです。もし、障子の一部分が破けたならば、折り紙を花型にカットして使いましょう。障子全部を張り替える手間が省け、デザイン性も加わります。障子そのものがインテリアとしての機能を果たしてくれるので、部屋をより魅力的にしたいなら試す価値は十分あります。

桜の形に切り抜いた折り紙をいくつか作り、上からランダムに張りつけるのもオススメです。桜が散りゆく様子を表せるため、障子により風情が出ます。これ以外にも折り紙・和紙を使った障子のアレンジ方法はいくらでもあります。障子全体をキャンパスに見立ててアイデアを膨らまし、より魅力的な障子を作ってみましょう。


<子供がいるご家庭はプラダンを!>
プラダンとは、プラスチック段ボールの略称です。触っても破れにくく保温性もあるため、最近注目されています。特に子供が小さい場合、いたずらをして障子を破ってしまうことが少なくありません。その点、プラダンは簡単には破れないため便利です。子供だけでなくペットがいる場合も重宝するので、犬や猫を飼っている家庭でも使ってみましょう。

畳の変色を防ぎ紫外線をカットしてくれるタイプや、冷暖房効果を上げてくれる省エネタイプもあります。プラダンにペイントマーカーを施して、オリジナリティをプラスするのもオススメです。星や花などの模様を子供と一緒に描くことで、障子のアレンジはより楽しくなります。動物模様のシールなどを購入して、張りつけてみても構いません。アイデア次第でどんどん障子のアレンジは楽しくなるので、ぜひ試してみてください。


<窓飾りシートで魅力的に>
窓をおしゃれにしてくれる窓飾りシートですが、障子に使うこともできます。裏面に糊が塗ってあるタイプなら、そのまま障子に張りつけるだけで良いので簡単です。部屋の雰囲気を明るくするだけでなく、余った場合は窓にも使えます。目隠し効果があるものも販売されており、外からの人の目が気になる場合は重宝します。

窓飾りシートとは別に、壁に使うウォールステッカーというタイプのアイテムもあります。障子のアレンジだけでなく、壁紙のアレンジをすることでも部屋がよりおしゃれになります。

第3章:障子の張り替え方

それぞれの素材に合った張り替えをしましょう

障子紙を張り替える場合、まずは古い障子紙を剥がすことから始めます。剥がし剤と刷毛を使うと、比較的楽に剥がれます。無理やり剥がすのではなく、仕上げにスポンジなどを使うときれいに取れるのでトライしてみましょう。

新たに障子に使う素材は、少し大きめにカットしてください。張りつけたときに長さが足りなくなるなどの、トラブルを防げるからです。障子紙や布、プラダンなどを障子全体に張りつける場合は、両面テープや接着剤を使いましょう。素材によっては刷毛を使ったり、障子専用の糊を使ったりしても構いません。

布を障子に使う場合、画鋲やタッカーと呼ばれる工具を使うこともオススメです。タッカーとは、桟と布を針で固定するものです。プラダンは、両面テープなどを使わずに、アイロンで張りつけられるタイプもあります。

貼りつけ作業が終了したら、中心から外に向かって障子紙を指で押さえてください。最後に余分な部分をカットすれば、オリジナル障子が完成します。

第4章:賃貸マンションでも障子はリメイクできる?

障子紙を変える程度のリメイクならば、DIYで簡単にできます。業者に頼む手間や費用なども掛からないため、すぐに取り掛かれるのがメリットです。しかし、賃貸物件に住んでいる場合は注意が必要です。張り替えて良いか分からない場合は、大家に相談してから行いましょう。

まとめ

日本人にとって馴染みのある障子ですが、ひと手間加えることでよりおしゃれなインテリアに生まれ変わります。障子紙全部を張り替えるのではなく、一部分のみにリメイクをすることもオススメです。ご自身のアイデアとセンスで、和室や洋室にある障子をより魅力的にしてみましょう。

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