椅子脚の対策に最適な
イス用キャップ&イス用カバーを選ぶポイント

 椅子に座って過ごす時間は、リビングルームやダイニングルームをはじめ、私たちの暮らしの中で大きく占めます。実は頻繁に座る椅子を何気なく動かす動作が、フローリングなどの床を傷つける原因になっていることはお気づきでしょうか。また、椅子を引いたりするときに生じる「ガガガッ」という大きな音は騒音にもつながり、特にマンションで暮らす方は下の階の方の迷惑になっているのではないかと、気にしてしまいがちです。

 こうした問題を解消してくれるのが、椅子の脚に取りつけるイス用キャップやイス用カバーです。最近では機能性を重視したものからデザイン性を高めたものまで、さまざまな種類が登場しています。

 そこで、イス用キャップとイス用カバーの選び方のポイントを紹介すると共に、各ご家庭にある椅子に合わせることができる機能性抜群のおすすめのアイテムを厳選して紹介します。

目次
第1章:イス用キャップ&イス用カバーの特徴
第2章:イス用キャップ&イス用カバーを選ぶポイント
第3章:購入前には必ずサイズを合わせる
第4章:おすすめのアイテム
第5章:使用時の注意や取り替えのタイミング

第1章:イス用キャップ&イス用カバーの特徴

 椅子の脚に取りつけるイス用キャップやイス用カバーの大きな特徴は、椅子を動かしたときに床が擦れてフローリングの床材が傷つくのを防いでくれる点です。新築に住んでいる方や賃貸で生活している方で悩んでいる人も多いこの問題を解決してくれます。他にも床を引いたときに発生する音の問題や、椅子をスムーズに動かせるようにして楽に掃除をしたいなどの悩みを解消してくれる役に立つ便利なアイテムです。

 イス用キャップ&イス用カバーは、主に丸脚や角脚用に分類されていて、脚の太さによって合わせられるようサイズが豊富に揃っています。さらに木製はもちろんのこと、スチール製やパイプ製などの椅子の種類別にも幅広く対応できるので、ご自宅で利用している椅子にもぴったりのものが見つかるはずです。また、椅子の脚だけでなく、テーブルやソファの脚などにも対応したものが登場しています。

 どれもホームセンターやショッピングサイトで、1000円前後で購入が可能で、誰でも簡単に装着することができます。

第2章:イス用キャップ&イス用カバーを選ぶポイント

 イス用キャップ&イス用カバーを選ぶポイントは、前章で挙げたそれぞれの悩みを解決してくれる素材や機能性を備えたものを選ぶようにすることです。さらに、床暖房用やカーペット用など、用途に合わせて選ぶとより効果的です。

●椅子を引いたときの床の音を軽減させたい場合

 椅子を引いたときの音を軽減したい場合のポイントは、フェルト、ポリエチレンの素材を選ぶことです。

●椅子をスムーズに動かしたい場合

 椅子をスムーズに動かしたい場合は、底面部にすべりやすい加工が施されたポリエスチンやフェルトの素材がおすすめです。椅子を引いたときの引っ掛かりも抑えることができたり、重たい椅子を軽い力で移動できるようになります。少ない負荷で椅子を動かせるようになれば、掃除も楽に行え、小さなお子さんでも無理せず移動させたりすることが可能です。また、フローリングに敷いているカーペットをボロボロにするのも防いでくれます。

第3章:購入前には必ずサイズを合わせる

 イス用キャップ&イス用カバーを購入する場合は、事前に自宅で使っている椅子脚のサイズと形状をチェックすることが必要です。装着時に脚とキャップの緩みがあると、ズレたり外れたりしてキャップの特徴を活かせずに、かえって床を傷つけてしまいます。脚とキャップにすき間ができないようにしっかりとはめ込んでください。

 ネットショッピングで購入すると、サイズを間違ってしまうこともあるのでホームセンターなどの店頭でサンプルを手に入れ試しに装着してみるのがおすすめです。

●丸脚タイプ

 丸脚タイプは椅子の直径を確認します。接地面に向かって椅子脚の太さが異なるデザインも多いので、床に近いところから計測するようにしましょう。小ぶりのタイプを装着すると椅子のデザインを損なわずにすみます。

●角脚タイプ

 角脚タイプは椅子脚の一辺の長さを測ります。長丸脚、長角脚などの場合は、短辺と長辺を計測しましょう。サイズが合わない場合は、カバーを利用するようにします。

●サークル脚タイプ

 オフィスの会議室などでよく見かける折りたたみのパイプ椅子の形状をサークル脚と呼びます。サークル脚の場合は対応したカバーを使用することによって、ピタッと合わせることができます。取りつけは本体のキャップの入り口から指を入れて開き、その開いた状態のまま、パイプ部にキャップをはめ込むと装着できます。

●シートタイプ

 シートタイプの場合、脚の直径を計測します。装着する前に、接着面のゴミやホコリ、油分、水分を十分に落とします。凹凸などがあれば、サンドペーパーで磨いて平にします。その後に剥離紙を剥がして位置を確認して貼りつけます。

4章:おすすめのアイテム

 人気のものから定番のものまで豊富な種類の中から厳選して、これまで挙げた問題を解決してくれるアイテムを紹介します。

■おすすめ1

Wフェルトキャップ丸
耐磨耗に優れ、色落ちしにくいエラストマー樹脂を採用したキャップ。底面にすべり効果のあるPETフェルトを使用しているので椅子の移動の際、程よくすべりキズ防止効果もあります。本体に切り込みが入っている特殊形状なので、適合サイズ内であれば柔軟に装着が可能です。

■おすすめ2

マンション用イスキャップ丸脚(すべる防音タイプ)

マンション向けに開発されたキャップ。キャップの底部が空気層とクッションラバー+スポンジ層の二重構造を採用しているので、階下に音が伝わりにくくなります。また、底部にすべり抜群のフッ素樹脂材を使用しているのでスムーズに移動ができます。

■おすすめ3

鉄板入りパイプイスキャップ

スチール製のパイプ脚の保護用キャップ。床にやさしいエラストマー樹脂を採用し、内部に鉄板を入れて強度を高めているので破れを防ぎます。パイプの切断面、末端のケガ防止にも最適です。

■おすすめ4

フェルトつきフリーサイズ脚キャップ
本体に合成ゴムを採用し、底部に硬質フェルトを使用したキャップです。適合サイズが広いため、イスだけでなくテーブルなどの家具の脚にも対応します。フローリングへの傷を和らげてくれます。

■おすすめ5

チェアソックス
椅子専用の靴下でフローリングの床の傷や音を防いでくれます。他のものとは違って、インテリアに合わせられるおしゃれなデザインを展開しているのが魅力。ソックスの内側に全面滑り加工がされているので、しっかり椅子脚にフィットします。

第5章:使用時の注意や取り替えのタイミング

 イス用キャップ&イス用カバーを装着したときの注意点は、椅子に座ったまま椅子を移動したり、無理に引いたりしないことです。キャップが外れたり、破損して床面を傷つけてしまうおそれがあります。また、キャップやカバーを装着した椅子や家具を踏み台に利用すると、転倒してしまうケースがあるので控えてください。

 取り替えのタイミングは滑りが悪いと感じたときです。フェルトがすり減ってしまい、最悪の場合はキャップが破れて椅子脚が見えてしまい、知らないうちに床面を傷つけてしまっていることもあります。底面にホコリなどが付着して汚れてしまうとフェルトの消耗が激しくなるので定期的に掃除をするようにしましょう。

まとめ

 イス用キャップ&イス用カバーは、気軽に取りつけることができるので非常に便利なアイテムです。豊富な種類の中から、インテリアにマッチしたお好みのものをチョイスして日頃の悩みを解消しましょう。そしてこまめにお手入れをして長持ちさせるようにしてください。

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