コンロの汚れ落とし

台所は油などで汚れやすくなりがちです。毎日使う大切な場所なので、普段から気を付けて清潔にしておきましょう。

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必要な材料・道具・備品のリスト

★ スチールたわし ★ ワイヤーブラシ
★ 中性洗剤 ★ アルカリ性洗剤

わんぽいんとあど

◆キッチン用洗剤の種類
液性
食器洗い用
弱アルカリ性
アルカリ性
成分
食器洗い用
一般そうじ用
換気扇・ガスレンジ用
主用途
界面活性剤
界面活性剤・アルカリ剤
界面活性剤・アルカリ剤、溶剤
◆一緒に使わないようにしましょう
塩素系漂白剤+酸性洗剤
塩素ガスが発生して危険
アルカリ性洗剤+酸性洗剤
中和作用で効果が減少
洗剤を使うと気になるのが”手荒れ”です。洗剤の使用濃度を薄めたり、洗う時のお湯の温度をぬるま湯程度にするなど気をつけましょう。また夏でもゴム手袋やクリームで予防しましょう。
作業の前に必ずガス栓を閉めてください。

汚れ落とし方法

●コンロのお掃除
コンロはふきこぼれや油はねで汚れやすい場所。調理が終わったらコンロが温かいうちに台所用洗剤で拭いておきましょう。その際、五徳部分は熱く、やけどの可能性もあるので気を付けてください。 汚れがひどい時にはクリームクレンザーを使い金属タワシでこすれば落とせますが、表面に加工してあるものやキズのつきやすい材質はタワシなどを使います。

●ごとく、しる受け皿
ガンコな汚れには、古ナベ等にごとくとしる受け皿を入れ、たっぷり水を注ぎ、火にかけます。この時に水から煮るのがポイントです。10~20分で汚れが浮き出てきたら、古 歯ブラシやスチールたわしでこすり落とします。
●グリル焼網、水受け皿
<汚れの防止>
焼く前にあらかじめ熱しておき、サラダ油を塗っておくと魚がくっつきません。また、水入れ皿に、水を入れて焼くと油汚れの防止になります。
●グリル扉、前面つまみ
軽い汚れは中性洗剤で、ガンコな汚れはアルカリ洗剤で落とします。 ※グリルの扉のガラス面に傷をつけると割れる原因になりますので金属たわし、磨き粉は使わないでください。
●バーナー
バーナーのこびりついた汚れはワイヤーブラシで落とします。バーナーの穴は、キリや竹串等を差し込んで汚れを取り除きます。
●ゴム管
<軽い汚れ>
中性洗剤を使って歯ブラシで落とします。
<しつこい汚れ>
洗剤を浸したティッシュペーパーをあてて、しばらくおいて歯ブラシでよくこすります。その後、水拭きしておきます。
※ゴム管は定期的に交換することをお薦めします。

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