鉄部の塗り替え

風雨にさらされれサビやすい屋外の門扉や鉄柵は塗装することで、外観の美しさだけでなくサビや傷みを防ぐことができます。
こちらの記事では、鉄部の塗装に必要な備品や注意点、具体的な方法をご紹介致します。

必要な材料・道具・備品のリスト

★油性建物用塗料 ★ うすめ液 ★油性サビ止め ★ 水性サビ止め
★ 油性用ハケ ★ すき間用ハケ ★ 水性用ハケ ★ マスキングテープ
★ ワイヤーブラシ ★ ペイントミッター ★ 皮スキ ★ サンドペーパー
★ 缶オープナー ★ 受け皿 ★ 新聞紙

ワンポイントアドバイス

◆中ブタキャップのはずし方
うすめ液などの中ブタのキャップをはずす時は、フタのふちを缶とキャップの間にさし込んで缶を動かさずにフタの方をまわして開けます。

◆ 塗料ブタのはずし方
塗料のフタをはずす時は、膝をついて、片方の手でしっかり缶をおさえ、ドライバー等で開けます。

◆ 新しいハケの上手な使い方
新しいハケを使う時は、ハケをよくしごいて抜け毛をおとします。両手で挟んで十分に振り回しても効果的です。

◆ 缶から塗装部への上手なハケの運び方
塗装の際、缶から塗装部分へハケを移す際、ハケに塗料をつけすぎず、上に向けながら移動させると塗料がたれません。

◆ あとかたづけ
水性塗料を用いたハケは水かお湯で、油性塗料を用いたハケは、うすめ液で洗います。乾かす時は、かげ干しします。塗料の残った缶は回りについた塗料をふき取り、固くフタをします。

門扉の塗り替えの手順


1.塗装前の準備
門扉を全体に見まわり、ほこりや汚れはきれいに洗い落としておきます。その後充分乾燥させます。
2. 目立つ所から始める
サビた部分が膨れ上がっていたり、水がたまって大きく変形している部分は
ワイヤーブラシでこすり落とします。それでも落ちにくい場合は皮スキを用います。
サビは、鉄の地肌が出るまでよくこすります。
その他に見られる塗装の小さなはがれサビなどをワイヤーブラシで落とします。
最後に全体をブラッシングします。
3. 表面を磨く
サビなどの変形やはがれを落とした後は、
塗料のつきをよくするためにサンドペーパー(80番)にアテゴムをするか、
布ヤスリを木片などにつけて、全体をていねいに磨きます。
4. マスキング
塗る前に塗料がつくと困る門柱などにマスキングテープやポリシート、
マスキングロールペーパー(なければ新聞紙)などで覆いをしておきます。
マスキングしておけば塗装の能率も上がります。
5.サビの防止
サンドペーパーで表面を磨き、サビを落としたら、サビ止め塗料をハケで塗ります。
スプレー式のサビ止め塗料なら、手軽にできますが、周囲への飛散に注意しましょう。
6. 塗料を塗る
サビ止め塗料を充分に乾かした後、油性鉄部用塗料をうすめ液で5~10%うすめ、
油性用ハケで塗ります。
塗る時は上から下へと塗っていきます。
7. 塗りにくい部分から始める
鉄格子の間隔が狭い所、入りくんだ所やマスキングの境目など
塗りにくい部分からスジカイバケを使って塗っていきます。
すきま用ハケも塗りにくい部分に便利です。
8. 鉄格子を塗る時のコツ
鉄格子の狭いすき間を塗る時はすき間用ハケを上下に塗りながら隣の鉄格子の
片面も同時に上から下へと塗っていきます。
ハケで塗りにくい場合はペイントミッターを使うと手のひら面が
塗装用になっているので作業がラクに行えます。
9. 裏もていねいに塗る
鉄格子の下の裏にあたる部分もていねいに塗っておきます。
すき間用ハケを使って左右に塗ります。
すき間用のハケは逆さまにしても塗料がたれないので安心です。
10. 塗り終わったら
塗料を塗り終わってから乾燥するまで待ちます。夏と冬で乾燥時間が変わるので使用する塗料に記載している時間を参考にして下さい。
塗りかえが誰でもわかるように「ペンキぬりたて」の表示をしておきましょう。

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まとめ

門扉などは家の入口に当たりますので、日頃からきれいにしておきたいものです。
もし錆付きなどで塗り直しの必要が出てきましたら、こちらの記事を参考に是非試してみてください。

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