網戸は虫の侵入を防ぎ、自然の風を部屋に取り入れます。しかし古くなって穴があいたり破れていては役に立ちません。網戸を張り替えてメンテナンスをするようにしましょう。

必要な材料・道具・備品のリスト

★網 ★ゴムビート ★ローラー
★クリーナー(洗浄剤) ★カッター ★ハサミ
★金属定規 ★クリップ


作業を始める前に

◆網(ネット)を購入する際の注意点
巾は91cm(半間)が一般的です。購入する時は、張り替える網戸より少し大きめに購入しましょう。網には♯18・♯20・♯24などがあります。小さな昆虫の侵入を防ぐには目の細かい網にしましょう。(数字が大きいほど目は細かくなります。) また、室外からは見えにくい網もありますので、お部屋によって使い分けましょう。
◆ゴムビートを購入する際の注意点
網を固定する網戸専用のゴムひもです。種類は、直径2.8mm・3.5mm・4.5mm・5.5mm・6.8mmなどの太さがあります。ゴムを購入するときは同じ太さのものにします。
※網の種類によっては、ゴムのサイズを変更する場合があります。(例)ペット用の樹脂ネット網戸など

ワンポイントアドバイス

◆簡単な補修
少し破れた穴の補修は網戸に張ってある網と同じ網をセロハンテープで仮止めした後に、
塩化ビニール用の接着剤を使って網と網とを接着します。
◆ゴムビートの取りかえ時期の目安
ゴムビートを曲げてみて、ヒビ割れが出たら老化して弾力がなくなっています。そのまま使うと網を押さえる力が弱く、風の強い時などに網がはずれることがありますので早めに取りかえましょう。

網の張り替え

1. 古い網をはずす
ローラーの反対側の先を使って古い網を止めている、ゴムビートをはずして古い網をとります。
このときにゴムビートをはめてあった溝のホコリやゴミを、
いらなくなった歯ブラシなどで掃除しておきましょう。
2. 新しいゴムビートを切る
新しく取り付けるゴムビートを用意しておきます。用意するゴムビートの長さは、
短辺+長辺+2cmを2本です。
※ゴムビートの太さは網戸の種類により異なります。
3.新しい網を仮止めする
新しい網を枠より3cm程大きくとって、大型クリップなどで仮止めをします。
次に、網の固定を長辺から行います。同じようにして反対の長辺を固定してから、
短辺の枠を固定します。
網がたるまないように軽く引っぱって固定していきましょう。
4.ゴムビートを押し込む
網戸専用のローラーを使って、ゴムビートを押し込んで網を長辺の方から固定していきます。
このとき枠と網目が平行になっているか確認しながら作業をすると網をまっすぐに張れます。
5.ゴムビートのダメ押し
網の張り込みが終わったら、
余分なゴムビートを切り取ってローラーでもう一度しっかりとゴムビートを押し込みます。
※あまり力を入れすぎると網が切れてしまうことがあるので注意しましょう。
6.余分な網を切り取る
金属定規を使って余分な網をカッターナイフで切り取ります。
張った網を傷つけないように刃は外側に向けます。

7.コーナーの処理
コーナーに残った余分な網を、ハサミで切り取って出来あがりです。

網戸の手入れ

1.網戸をはずさないで掃除する方法
全体に水をかけた後、網戸専用クリーナーを吹きつけたり、
または住まいの洗剤をふくませてスポンジでこすって汚れを落とします。
2.網戸をはずして掃除する方法
網をはずしてホコリを落としてから、フロ場やベランダで丸洗いします。
3.桟の汚れ落とし
桟の汚れはクリームクレンザーを使えば傷つけることなく、きれいに汚れを落とす事ができます。
仕上げにワックスをかけておけば、サビ止めに効果的です。

このカテゴリーのオススメ記事

カテゴリー

タグ